一連のパワハラ騒動について、ガールズグループRed Velvetのアイリーンが再び謝罪した。
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アイリーンは1月15日、ファンコミュニティに「こんにちは、アイリーンです」と切り出し、長文の謝罪を掲載した。
アイリーンは「私は2009年、19歳で練習生生活を始め、今までRed Velvetのアイリーンとして皆さんの前に立つのが私の人生の全てでした。幼いころは幼いなりに、年齢を重ねれば重ねるほど、芸能界という小さな社会の中で暮らしながら、私の仕事においては誰より上手になり, それをこなすことが私に与えられた1番重要な仕事だと思ってきた。自分なりに周囲の人とうまくいっていると思いながら生きてきたため、自分のコミュニケーションの取り方や表現が問題になることを知らず、コミュニケーションの取り方はそれぞれ違うとばかり思っていました」と告白した。
続けて「過去のことによって大衆はもちろん、周りからも多くの心配と叱責を受け、今回の事態を通じて自分自身を静かに振り返る時間を持った。そして私の周りには自分を大事にしてくれるメンバー、ファンの皆さん、スタッフの皆さんがいたし、その方たちのおかげで今まで無事に活動できていたことに気づいた」
「時間は取り戻せないように、私も以前の姿には戻らないよう努力している。言葉と行動の重さに気づき、より成熟した人間になるよう努力する」と謝罪を綴った。
また「これからRed Velvetのリーダーとして、歌手として良い姿をお見せすることだけではなく、人間ペ・ジュヒョンとしても皆さんを失望させないよう努力する」と強調し、「私の不足によって起こった事によって、これ以上誰かが非難を受ける事がないことを願う。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます」と謝罪文を締めくくった。
アイリーンは2020年10月、スタイリスト兼編集者に対する“パワハラ騒動”で物議をかもした。
先立ってアイリーンは2020年10月22日、自身のインスタグラムに「私の愚かな態度と軽率な言動でスタイリストの方を傷つけたこと、誠に申し訳ありません」とし、「私がこの場に来るまで一緒に努力してくださった多くの方々のサポートがあったにもかかわらず、未熟な行動で大きな傷を負わせたことを後悔し、反省しています。今回の件を通じて過去を振り返ると、自分の至らぬ言動がとても恥ずかしく、スタッフの方々の大切さを改めて感じました。今後はこのようなことがないよう、より慎重に考え、行動します」と疑惑を認め、謝罪文を投稿していた。
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