BIGBANGのV.Iの災難か!? 次は経営するクラブが「大麻の巣窟」として論争に

2019年02月01日 話題 #BIGBANG

暴行疑惑で論議を呼んでいるBIGBANGのV.I.が経営するクラブ“BurningSun”で、顧客たちが大麻を吸い、刑事処罰を受けていた事実が明らかになった。

2月1日午前、韓国のとあるメディアは「BurningSunを訪れた客2人が昨年、BurningSunで大麻を喫煙した疑いで処罰された」と報じた。

BurningSunのスタッフたちも、ソウル某所でマリファナを販売して司法処分を受けたという。麻薬前科のあるBurningSunスタッフは昨年も同じ容疑で起訴され、有罪判決を受けていた。

(注目記事:2019年に兵役終了する韓流スターまとめ。トップ俳優に人気アイドルも!!

ソウル中央地裁は昨年7月、麻薬類管理法違反の疑いで起訴されたA被告に、懲役2年6カ月、執行猶予3年を言い渡した。A被告は2018年5月、BurningSunの駐車場でマリファナを吸引した疑いで裁判を受けた。

また、BurningSunと江南のコーヒーショップでマリファナを喫煙したB氏も昨年5月、懲役1年と執行猶予2年を宣告されたという。

BurningSunのスタッフだったC氏は、2016年に大麻を販売した疑いで700万ウォン(約70万円)の罰金刑を言い渡され、同じ容疑で2013年には罰金200万ウォン(約20万円)、2014年には懲役6カ月を言い渡されたことが明らかになり、議論がさらに深まっている。

現在、警察はBurningSun事件と関連した暴行疑惑や性的暴行疑惑、麻薬疑惑などの調査に着手した。

なお1月28日、K氏がV.I.が運営するBurningSunでセクハラを受けていた女性を助けようとしたところ、クラブの警備員に暴行を受けたとK氏が暴露したことで問題となる一方、警察はK氏をセクハラおよび業務妨害容疑の被疑者として取り調べている。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集