韓国の女芸人が整形手術を決心した“悲しすぎるワケ”「どんな両親だったらあんな顔に」

2020年11月26日 テレビ

韓国の女芸人イ・セヨンが悪質なコメントによって、深刻なルックスのトラウマを経験し、整形手術を決心した事情を公開する。

【画像】“整形疑惑”の女芸人、過去写真と比較して…真相は?

11月26日21時に放送される韓国SBSプラス『オンニ(姉)には言ってもいい』(原題)には、イ・セヨンが出演する。そこで彼女は整形手術を決心したきっかけについて語る。

まずイ・セヨンは、コメディアンとして活動しながら自分の顔に対する誹謗中傷と受けた傷について話す。特にイ・セヨンは「どんな両親だったらあんな顔が生まれるのか」「不細工だ」など、自分に対する悪質コメントを公開して衝撃を与える。

ダイエットやメイクなどで見た目を整えようと努力したが、後を絶たないルックス関連の悪質コメントに、誹謗中傷の言葉でなくても過剰反応して怒りがわいてしまうと話し、番組出演者を切なくさせた。また、過去の合コンについて話し、自己紹介前から「笑わせてみろ」と話す失礼な男性のエピソードについても言及する。

(写真提供=SBSプラス)イ・セヨン

さらにイ・セヨンは、来る12月に二重まぶたの手術を予約したと明かす。彼女は他にも多くの部分を整形したいと思ったが、現在交際中の日本人ボーイフレンドに反対され、二重の手術だけを受けることになったと告白する。

整形手術まで決心することになったイ・セヨンの告白は、11月26日21時に放送されるSBSプラス『オンニ(姉)には言ってもいい』で確認することができる。

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