俳優マ・ドンソク、児童虐待被害者を支援する「警察カレンダー」宣伝。“さすがマブリー!”

2020年11月12日 話題

“マブリー(マ・ドンソク+ラブリー)”の愛称で親しまれている俳優マ・ドンソクが、影響力を発揮した。

2017年に「名誉警察」として任命された彼は、児童虐待の被害に遭った子どもたちを支援するための「警察カレンダー」の宣伝に積極的に臨んでいる。

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児童虐待犯罪の深刻性を知らせ、苦しむ子どもたちを助けるために制作されるカレンダーには、マ・ドンソクのような全国のモムチャン(健康的で美しい体を持つ人)警察官たちが登場。

この企画を考えたのは、4年連続で犯人検挙全国1位を記録し、2階級特別昇進した京畿南部地方警察庁所属のパク・ソンヨン警部補だ。

パク警部補はボディービルダー活動も並行しており、“ロボコップ警察官”との愛称で呼ばれている。

警察カレンダーの収益は毎年、社会福祉共同募金会「愛の実」に全額寄付され、子どもたちの治療と回復、生活支援などに使われる。 昨年の1500万ウォン(約150万円)を含め、今まで3650万ウォン(約365万円)を寄付した。

善行に力を添えたマ・ドンソクは現在、新作映画『狎鴎亭レポート』(原題)の撮影を行っている。

(写真=マ・ドンソクのSNS)

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