SEVENTEEN、米ビルボードのインタビューで新年の抱負明かす「世界各国でライブを」

2019年01月23日 K-POP #SEVENTEEN

K-POPグループSEVENTEENが、米国ビルボードとの単独インタビューを行った。

ビルボードは1月21日(現地時間)、6thミニアルバム『YOU MADE MY DAWN』でカムバックするSEVENTEENのインタビューを公開した。

(関連記事:SEVENTEEN、意味深なプロモでカムバックを予告。今後の展開に期待大

まず、「僕たちの音楽と話を聞いてくれる人に感動を与えたかった」と、2018年を振り返ったSEVENTEEN。

メンバーのVERNONは「時間が流れるにつれ、僕たちの音楽に成熟さが自然と溶け込んだようだ」と、音楽に対する考えを述べた。

リード曲の『Home』について、「癒しのメッセージが込められており、聞きやすく、柔らかい曲だ。雰囲気に似合うパフォーマンスを頑張って準備した」と、満足感を表わしたのはVERNONとジョシュア。

印象的な歌詞に対しても「みなさんの家となり、慰めになる存在、そして1人で泣けるところ」と説明を加えた。

今回は、穏やかで暖かい雰囲気の『Home』から、迫力のある『Getting Closer』まで、さまざまなジャンルを1枚のアルバムに盛り込んでいる。

(写真提供=PLEDISエンターテインメント)

そのことについては、「ひとつのジャンルや変わったパフォーマンスにとらわるず、多彩なジャンルをこなせるということを見せたかった」とし、アーティストとしての意志を表した。

全収録曲をメンバーたちが自ら作詞・作曲するSEVENTEENは、普段どこでインスピレーションを得るのかという質問に対し、「日常を過ごす中でたくさんアイデアを得る。僕たちの経験、それについての会話からアイデアが出てくる」と答えた。

WOOZIは、「全メンバーたちがアルバムの制作に関わっており、やりたいことについて語り合う。そして曲が決まったら、メンバーたちの意見を合わせて一緒に作っていく」と、チームワークを自慢している。

2019年の目標は何か。

リーダーを務めるエスクプスは、「多忙な中でも僕たちの新しい面を披露するつもりだ。また、世界各国でライブを開催したい。格好いいSEVENTEENになると信じてやまない」と、抱負を語り、インタビューを締めくくった。

SEVENTEENは1月24日、『M COUNTDOWN』(Mnet)の出演を皮切りに、プロモーション活動を展開する予定だ。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集