女優シン・セギョン主演新ドラマ『Run on』のスタッフが新型コロナに感染

ドラマの撮影現場で新型コロナの感染者が出た。

【写真】シン・セギョンの光輝く美貌SHOT

韓国JTBC新ドラマ『Run on』(原題)のスタッフ1人が、新型コロナの陽性判定を受けた。このため、ドラマの主演俳優シン・セギョンとイム・シワンらは検査を受けて隔離中だ。

JTBCは9月27日「スタッフのうち1人が陽性判定を受け、ただちに撮影を中断した。感染者と同じ場所にいたシン・セギョン、イム・シワンら俳優陣とスタッフ全員が隔離状態を維持しながら検査を受けている」と明らかにした。

検査結果は9月28日に出る予定で、撮影は全面中止となり再開時期はまだ未定。追加で感染者が発生した場合、テレビ局の新型コロナ感染拡大が憂慮される状況だ。

『Run on』は同じ言語を使いながらもコミュニケーションが難しい今の時代、互いに異なる世界に住んでいた人々が各自の言葉で意思疎通を図り、愛に向かって走っていくラブロマンスだ。

(写真=Plumエンタ、ナム・アクターズ)左からイム・シワン、シン・セギョン

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