ソン・イェジン、イ・ヨンエらも期待の声。Netflix新作『保健教師アン・ウニョン』を待つべき理由

2020年09月23日 テレビ #韓国ドラマ

9月25日にNetflixで配信開始となるオリジナルドラマ『保健教師アン・ウニョン』に、韓国のエンタメ、文学界などから応援のメッセージが寄せられた。

【写真】『保健教師アン・ウニョン』“期待高まる” スチール写真

『保健教師アン・ウニョン』は、人には見えない“ゼリー”が見える特殊能力を持つ保健教師アン・ウニョン(演者チョン・ユミ)が、新しく赴任した学校に潜むただならぬミステリーに気づき、漢文教師ホン・インピョ(演者ナム・ジュヒョク)と一緒にゼリーを退治していくファンタジードラマだ。

イ・ギョンミ監督が演出を担当し、同名の原作小説を執筆した小説家チョン・セランが自ら脚本を手掛けている。

そんな『保健教師アン・ウニョン』に対し、イ監督の同僚であるパク・チャヌク、キム・ジウンなど映画界の監督らと、イ監督の作品に出演しているイ・ヨンエ、コン・ヒョジン、ソン・イェジンなど俳優ら、小説家のキム・チョヨプ、チャン・リュジンらがそれぞれ「『保健教師アン・ウニョン』を待つべき理由」を伝えた。

(写真提供=Netflix)

パク・チャヌク監督は「人の欠点までも好きにさせる監督の意志、そしてそれを実現させる能力。イ・ギョンミとチョン・ユミ、イ・ギョンミとファンタジーの出会い」と見どころを挙げ、長年見守ってきたイ監督にエールを送っている。

イ監督のデビュー作『ミスにんじん』に主演した女優コン・ヒョジンは、「無限の魅力を持つ監督のドラマシリーズ。新しく興味深い内容が映像でどう具現されたか楽しみ」と、作品への期待を寄せた。

2016年の映画『荊棘の秘密』でイ監督とタッグを組んだ女優ソン・イェジンは、「イ・ギョンミ監督特有の特別で魅力的な世界観」に期待感を示している。

イ監督の短編映画『The Lady from 406』(原題)に主演した女優イ・ヨンエは「原作特有の明るい魅力が、イ・ギョンミ監督の手でどう生まれ変わるか。彼女の独創的なファンタジー世界をどう表現したか」を最も期待していると述べた。

Netflixオリジナルドラマ『保健教師アン・ウニョン』は、Netflixにて9月25日から配信スタート。

(写真提供=Netflix)

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