東方神起ユンホが、未来を担う若者のための「特別なキャンペーン」に参加した。
新韓金融グループは去る9月9日、公式サイトやSNSを通じて「自産感を育てようキャンペーン」の始動を明らかにした。これは新韓金融グループが実施する独自のキャンペーンで、ミレニアル世代の自信感を養い、コミュケーションを図る目的で約3カ月間にわたって行われる。
「自産感」とは、「ミレニアル世代の“自信”は“資産”である」という意味を込めた新韓金融グループによる造語。同社によると、今回のキャンペーンは成長潜在力を持つ20~30代を応援し、未来の資産増大のための良い習慣を案内するSNSキャンペーンだという。
ガイド映像には東方神起のユンホが出演し、さまざまな「資産感」について紹介している。普段から熱血漢として知られ、“情熱マンスール”のニックネームで親しまれるユンホであるだけに、説得力は格別だろう。
映像の撮影時、ユンホは「ミレニアル世代を応援するキャンペーンの趣旨に共感した。積極的に参加する」と話している。
「自産感を育てようキャンペーン」では、2週間おきに趣味、環境、才能、運動、人脈に関する5つのミッションが公開される。参加方法は、ミッションをクリアしてSNSに証拠写真を投稿し、ハッシュタグを残すという簡単なものだ。
参加者には抽選で、ユンホの名言が綴られたTシャツ、エコバッグといったグッズがプレゼントされる。
新韓金融グループの関係者は、今回のキャンペーンについて「新型コロナウイルス感染症をはじめとした厳しい社会雰囲気の中でも、ミレニアル世代が自信を失わないように応援しようと今回のキャンペーンを企画した」とし、「ミレニアル世代が韓国社会の主役に成長していくよう、支援を惜しまない」と伝えている。
ユンホが若者のために情熱を燃やしたガイド映像は、新韓金融グループの公式インスタグラムを通じて見ることができる。
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