“JYPから差別待遇” 主張したDAY6のJae、「誤解が積もっていた」と明かす

2020年07月01日 話題

所属事務所JYPエンターテインメント(以下、JYP)からの差別待遇を主張したDAY6のJae(ジェイ)が、そのことについて誤解を払拭したと明らかにした。

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彼は先月、JYPの公式SNSに掲載された同じグループのメンバーYoung Kの投稿を自身のTwitterにリツイートし、「どうして私の投稿はリポストしないのか?」と不満を垂れた。

また、「最近はPodcastもあったし、88risingとコラボもあったのに。どうして私の活動はいつも投稿してくれないのか」と不快感を表明。

「私はYouTubeもあらゆる悪口を言われながらやっと許可をもらって1人で全部やった。しかし、会社の人たちが快く思わないと言われてやめた。どうして他のメンバーはマネージャーがスケジュール表も作り、会社がコンテンツ費用も出し、会社の援助を受けて(YouTube活動が)出来るのか?」と、自身が差別待遇を受けていると主張した。

彼の投稿はファンの間で議論を巻き起こした。ところが6月30日、Jaeは再びTwitterを更新。

「会社と話し合ってみると、誤解が積もっていたようだ。自分の投稿でご心配をおかけして申し訳ない。私が表現したかった部分は、会社と私の個人的な問題だった。メンバーたちとは全く関係ない。メンバーとの不仲説に広がるとは思いもよらなかった。自分の浅はかな考えによってご心配をおかけし、MyDay(DAY6のファンネーム)に申し訳ない」とつづった。

Jaeが所属するDAY6は、2015年にデビューした5人組のバンド。去る5月11日に6thミニアルバム『The Book of Us: The Demonr』をリリースした。

(写真=DAY6公式SNS)DAY6のJae

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