ドラマ『イカゲーム』にも出演した俳優ホ・ソンテが、パク・ボゴムへの称賛を惜しみなく語った。
12月10日に韓国で放送されたMBCのバラエティ番組『ラジオスター』には俳優ホ・ソンテが出演した。
シーンスティーラーから映画主演俳優へと成長したホ・ソンテは、もともとは大企業の営業マンとして優れた実績を残していたという。しかし、演技への夢を捨てきれずオーディションに挑戦し続け、俳優として名前が知られるように。強烈な存在感から悪役を多く演じてきたが、最近では善役や主演まで任されるようになったと自身の歩みを明かした。
番組では、ホ・ソンテが俳優チェ・ミンシク、そしてパク・ボゴムへの称賛を惜しまず語る場面も。
彼は「私は普段、人をすごく疑ってしまうタイプ。『どうしてあんなに完璧な人がいるんだ』と思っていた。でもボゴムは読み合わせのときから本当に完璧だった。撮影中に叩くシーンがあったんですが、“申し訳ないです”と言って高価なローションをプレゼントしてくれた」と、パク・ボゴムの気遣いが伝わる美談を紹介した。
さらにホ・ソンテは「ボゴムが『兄さん、タバコやめてください』と言うんですよ。それで今年の初めに禁煙を始めました。でもつらい時期もあって…。地域の禁煙サポート制度を利用して助けられました」と語り、パク・ボゴムが“非喫煙者”であることを間接的に示しつつ、むしろ自分が良い影響を受けたとエピソードを披露。共演者たちを感心させた。
(記事提供=OSEN)
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