ガールズグループ iznaが、11月25日にデビュー1周年を迎え、感謝の思いを伝えた。
iznaは、2024年4月~7月に放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じ、全世界217の国と地域の視聴者によって選ばれ結成されたグループだ。グローバルファンの熱い期待の中、11月25日に電撃デビュー。その後、デビューアルバム『N/a』をはじめ、『SIGN』『BEEP』、そして最近発売した2ndミニアルバム『Not Just Pretty』まで、毎回異なるコンセプトに挑戦し、限界のない変身と幅広い音楽性を示してきた。
iznaはデビューから1年も経たないうちに、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォーム・Spotifyで累計1億ストリーミングを突破。さらに今年10月にはデビュー後初めて地上波音楽番組で1位を獲得し、目覚ましい成長ぶりを見せ、“グローバル・スーパールーキー”としての存在感を確かなものにした。
マイは「デビューしてもう1周年なんて、本当に時間があっという間。1年の間、naya(iznaファン)と一緒だったからこそ、たくさんの思い出を作ることができてすごく幸せ。いつもありがとう、大好き」と、特別なファン愛を語った。
バン・ジミンは「今の私があるのは、naya、そして助けてくださったすべての方々のおかげ。本当に感謝しています。これからも深く、強く成長していく izna のバン・ジミンになりますので、見守ってください」とコメント。
ココは「いつも応援してくれるnayaのおかげで毎日幸せ。そばで一緒に頑張ってくれるメンバーにも感謝。izna、大好き!」と、愛情いっぱいのメッセージを残した。
ユ・サランは「時間が本当に早く過ぎたように感じるけれど、1年の間にたくさんの経験と思い出が積み重なって、その時間がより大切で幸せに感じられます。これまでの時間と努力を忘れず、これからもっと頑張る izna になりますので、たくさん応援してください」と語った。
チェ・ジョンウンは「失敗も多く、まだまだ未熟な1年だったと思うのに、iznaと一緒にいてくださったすべての方に感謝しています。何より、そばで応援してくれたnayaのおかげで、1年を良い形で締めくくれたと思います。初めてステージに立った時から今までのすべての瞬間が本当に大切で、後悔がないほど幸せでした。1年は始まりにすぎないので、初心を忘れず、ステージへの愛を胸に、もっと成長した姿をお見せできるよう頑張ります」と思いを伝えた。
チョン・セビは「iznaがついにデビュー1周年を迎えました。1年の間、メンバーたち、そしてnayaと互いに愛し支え合いながら、たくさん成長することができました。これからももっと力強く進んでいけるよう努力します」とし、今後のさらなる活躍を予告した。
なお、iznaは最近、韓国で初のファンコンサート「Not Just Pretty」を成功裏に終えたばかり。今後は11月28日・29日にK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」のステージに立ち、世界中のK-POPファンと交流する予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇izna プロフィール
2024年4月から7月にかけて放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて結成されたガールズグループ。グループ名には、予測不能な多様性を表す「N」と、無限の可能性を表す「α」を組み合わせ、「いつでも、どこでも、何でも―すなわち、それは自分(N/α)」という意味が込められている。韓国出身のバン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ、日本出身のマイ、ココの計7人が所属。2024年11月25日に1stミニアルバム『N/a』を発表してデビューした。2025年8月にユン・ジユンが脱退し、6人体制に。
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