iznaのマイが、BIGBANG・SOL(テヤン)と気まずくなりそうだったエピソードを明かした。
6月10日、iznaはYouTubeチャンネル「街のスターK」に出演し、さまざまなトークを繰り広げた。
番組ではまず、Mnetのオーディション番組『I-LAND2 N/a』からのデビュー当時を振り返る場面があった。メンバーのチェ・ジョンウンは「“I-LAND”に住んでいたけれど、終わったときには新しい人間に生まれ変わった気分だった」と語り、パン・ジミンは「中にいる間は外の世界のことをまったく知らなかった。終わって外に出たら、世の中が変わっていた」と振り返った。
続いて、番組内で話題となった“悪魔の編集(=誤解を招くような編集)”についてメンバーが一つひとつ説明する場面も見られた。
チェ・ジョンウンは、他のメンバーと食事を共にしない場面について「食事中は静かに食べたいタイプなんです」と語り、『Lovesick Girls』のステージでリーダーを務めたチョン・セビに「もどかしい」と発言した件については「ちょっと言い方が強すぎた」と説明した。
ユ・サランは『La Vie en Rose』のステージで不満げな表情に見えた理由について、「口の中が乾いていて、舌を動かしていただけ」と告白した。また、チョン・セビは振付師リジョンから「ダンスに味がない」と指摘されたことに対し、「今まで一度もお金をばらまいたこともないし、性格が優しすぎた」と語った。
そんな中、マイはSOLが自身に対して「新人類みたいだ」とコメントしたことについて、「以前から女優のミン・ヒョリンさんに似ていると言われていて、実際に(SOLに)お会いしたらすごく気まずかった」と笑いながら明かした。
なお、iznaは6月9日にニューシングル『BEEP』をリリースし、精力的に活動を続けている。
(記事提供=OSEN)
◇SOL プロフィール
1988年5月18日生まれ。本名トン・ヨンベ。韓国芸名「テヤン」。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。ボーカルおよびパフォーマンスのスキルが非常に高く、グループ内ではメインボーカル、メインダンサーを担当している。2015年に自身のソロ曲『1AM』のミュージックビデオに出演した女優ミン・ヒョリンとの熱愛が発覚し、2018年2月に結婚。2021年11月に第1子となる息子が誕生した。
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