&TEAM、“韓国デビュー”アルバム『Back to Life』トラックリスト公開!豪華制作陣に期待高まる

2025年10月22日 K-POP #&TEAM

日本発のグローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が、韓国1stミニアルバム『Back to Life』のトラックリストを公開した。

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&TEAMは“Japan to Global”を実現する新たな第一歩として、10月28日に韓国1stミニアルバム『Back to Life』をリリースし、韓国デビューを果たす。

『Back to Life』は、&TEAMのアイデンティティである“オオカミ”が持つ本能的で挑戦的な精神を表現した作品。挫折や試練に直面しても本能のままに未来へ進み続ける少年たちの成長を描き、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となる見込みだ。

&TEAM
(画像=YX LABELS)

10月20日には、サンドバッグやオオカミなどがモチーフとなった6種類のトラックサンプラーが公開された。短いながらも中毒性の高いビートが響き、ファンからは期待の声が寄せられた。21日にはトラックリストが公開され、タイトル曲『Back to Life』をはじめ、『Lunatic』『MISMATCH』『Rush』『Heartbreak Time Machine』『Who am I』の計6曲が収録されることが明らかとなった。

タイトル曲『Back to Life』のクレジットには、&TEAM結成時から共にしている音楽プロデューサー・Soma Gendaを筆頭に、Arcángel&Bad Bunnyの『La Jumpa』、Feid&Young Mikoの『Classy 101』、YoungBoy Never Broke Againの『Kacey Talk』などのグローバルヒット曲に参加しラテン・グラミー賞候補に挙がったプロデューサー兼ソングライターのJULiA LEWiS、様々なアーティストとコラボレーションしてきたプロデューサーのTyler Spry、Scotty Dittrich、Mick Cooganなど世界的なヒットメーカーたちが名を連ねた。

また、収録曲『Heartbreak Time Machine』には、世界的なヒット曲『I Like Me Better』など、米シンガー・ソングライターLauvの数多くのヒット曲を手掛けてきたMichael Matosicが作曲に参加していることが明らかになった。韓国デビューを飾るにふさわしい豪華な制作陣に、さらなる期待が高まっている。

&TEAMの“韓国デビュー”アルバム『Back to Life』は、10月22日午後6時にハイライトメドレー、10月27日午前0時にはタイトル曲『Back to Life』のMVティザー、同日午後6時にMV本編が公開される予定だ。

なお、&TEAMは10月25日・26日に、自身最大規模の会場であるさいたまスーパーアリーナにてアジアツアーのアンコール公演を開催予定だ。

◇&TEAMとは?

2022年12月7日にデビューしたHYBE傘下の日本法人・YX LABELS所属のグローバルグループ。オーディション番組『&AUDITION – The Howling -』から誕生。メンバーは、韓国出身のEJ、日本出身のFUMA、K、YUMA、JO、HARUA、TAKI、台湾出身のNICHOLAS、そしてドイツ人の父を持つMAKIの9人。多国籍な構成で、“Japan to Global”を体現するグループとして活動している。

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