KARA・ジヨン、日本での“全盛期エピソード”を告白!『暗殺教室』『地獄先生ぬ~べ~』出演当時を振り返り

2025年10月15日 番組 #KARA

KARAのメンバージヨンが、日本での“全盛期エピソード”を語る。

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ジヨンが12年ぶりに出演するMBCのバラエティ番組『ラジオスター』が、10月15日に放送される。

ジヨンは「KARA時代に『ラジオスター』に出演したとき、愛嬌ができなくて泣きました」と明かし、当時の裏話を率直に語る。また、「愛嬌は可愛く見せようとするのではなく、感情をきれいに表現する技術です」と話し、即興で愛嬌を披露してスタジオを笑いの渦に包む。

さらに、KARAのデビュー15周年カムバック当時の裏話も公開。ジヨンは「久しぶりにメンバーとステージに立ちましたが、ヨンジとは初対面でした。末っ子ラインだったので、お互いに敬語を使っていました」と明かし、笑いを誘う。

ジヨン
(画像=MBC)ジヨン

カン・ハヌルとの“日本語レッスン秘話”も明かされる。ジヨンは「カン・ハヌルさんが日本語を学びたいと言って連絡をくれたので、メールをやり取りする形式で家庭教師をしました」 と語ると同時に、現在は日本語教師を辞めざるを得なくなった理由も公開し、笑いを誘う。

番組では、ジヨンが日本で女優として活動していた12年間を振り返る場面も放送される。彼女は「デビュー作はドラマ『地獄先生ぬ~べ~』でした。初回視聴率が13%、平均も10%台でした」と明かし、「その後出演した映画『暗殺教室』は公開当時、興行収入1位を記録しました。映画『レオン』では沖縄国際映画祭で観客賞を受賞しました」と日本での活躍を振り返る。

ジヨン
(画像=MBC)

また、日本で本名「知英(ジヨン)」として活動していた当時、“チエ”という新人女優だと思った人たちから所属事務所に問い合わせが殺到したという驚きのエピソードを語る。

日本語の実力について尋ねられると、「日本に行って初めて、自分に語学の素質があることを知りました。日本語のイントネーションは音楽のようで面白かったです。毎日が練習でした」とコメント。自身で持参した日本ドラマの台本を公開し、「音の高低をすべて書き込みながら覚えました。日本語も韓国の方言のようにイントネーションを正確に表現しなければいけません」と説明する。実際に日本語の台詞をワンフレーズ披露すると、MCのキム・グラは「そんな人に昔、愛嬌をやらせたなんて申し訳ない」と笑いを誘う。

さらに、ジヨンは日本と韓国のバラエティの違いについて語りながら、可愛い言い間違いをしてしまい、慌てて訂正する姿で笑いを届ける。最近は日本で自身の日本酒ブランドを立ち上げたという近況も明かし、最後にはKARA時代を思い出しながら“即興KARAダンス”を披露。スタジオは拍手と歓声に包まれる。

なお、ジヨンが出演するバラエティ番組『ラジオスター』は、10月15日夜10時30分に放送される。

(記事提供=OSEN)

◇カン・ジヨン(知英) プロフィール

1994年1月18日生まれ。本名カン・ジヨン。2008年にKARAに加入し、天真爛漫な魅力で多くのファンの心を掴んだ。2014年に当時所属したDSPメディアとの専属契約が満了すると、同年10月から日本を中心に女優として活動を開始。2019年12月からは再び拠点を韓国に移している。2017年に実姉がサッカー選手のチ・ドンウォンと結婚した。

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