かつて韓国で人気を誇った女優ソウが、6年ぶりの公式の場に姿を見せ、「若々しさ」と「脚線美」が注目を集めている。
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9月22日、映画『仕方がない』のVIP試写会でレッドカーペットに姿を現したソウは、白いシャツにブラックのレザ―ショーツ、ネクタイ、ワーカーブーツを合わせ、シックでありながらも活発な魅力を放ち、見物人の視線を捉えた。何よりも、年齢40歳とは思えぬ童顔を保っていることがひときわ目立った。
6年ぶりの公の場への復帰はファンにとって特別なものだった。オンラインでは「本当に声も魅力的だ」「作品でまた見たい」「管理本当にしっかりしているね」「脚線美がすごい」といった反応が相次いでいる。
ソウは2012年の映画『My Son』でデビューし、2008年の『ミスにんじん』で韓国映画界の新星として注目を浴びた。その後、ドラマ『タムナ』『シンデレラのお姉さん』『帝王の娘スベクヒャン』『深夜食堂fromソウル』や、映画『ハウスメイド』などで独自の存在感を示していたが、自己免疫疾患を患い2019年公開の映画『ザ・ハウス』以降、活動を休止していた。
先月8月30日には近況を伝える投稿をし、9月12日にはYouTubeチャンネルを開設。アメリカでの暮らしぶりなどを紹介していた。
ソウがYouTuberとして新しい道を開いた今回の動きが、ファンの期待どおり演技者としての完全復帰につながるかどうか、注目が集まっている。
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