JO1は“K-POPアーティスト”なのか。『KPOPPED』出演めぐる指摘にプロデューサーの見解「J-POPとは違う」

2025年08月29日 ニュース

ボーイズグループJO1は「K-POPアーティスト」なのか。Apple TV+の新番組『KPOPPED』出演をめぐる指摘にプロデューサー自ら言及した。

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『KPOPPED』のプロデューサーを務めるイ・ヨンギュ氏は8月29日午前、オンラインインタビューを通じて番組について語った。

『KPOPPED』はCJ ENMとApple TV+が共同制作したリアリティ番組で、K-POP界のトップアーティストと海外のポップスターがチームを組み、お互いのヒット曲を新たにアレンジして披露する“音楽競演シリーズ”だ。『江南スタイル』で世界的ブームを起こした歌手PSYと、グラミー賞受賞経験を持つスーパースターのミーガン・ジー・スタリオンの出演が話題を集めている。

番組には、ITZYとスパイス・ガールズ、KISS OF LIFEとエイバ・マックス、ATEEZとJ・バルヴィンといった、背景もジャンルも異なるアーティストたちが登場し、互いの代表曲を大胆に再解釈する。

また、パティ・ラベルの『レディ・マーマレイド』、ヴァニラ・アイスの『アイス・アイス・ベイビー』、カイリー・ミノーグの『熱く胸を焦がして』、ボーイズⅡメンの『モータウンフィリー』といった往年の名曲から、ミーガン・ジー・スタリオン『Savage』やエイバ・マックスの『Kings & Queens』など現代のヒット曲まで、世代とジャンルを超えた楽曲が新たな姿で蘇る。

「JO1編のエピソードを観てほしい」

そんななか、出演陣に「K-POPアーティスト」としてJO1が含まれていることをめぐって、「海外アーティストとコラボするにもかかわらず、番組の趣旨に合わないのでは」という指摘が一部から飛んだ。

JO1
(写真提供=OSEN)JO1

JO1は2020年3月4日にデビューした11人組ボーイズグループで、2019年に放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11人によって結成された。メンバーは全員日本人で韓国人はおらず、現在まで主に日本を拠点に活動している。

ただ、CJ ENMが制作・投資した番組から誕生したJO1の『KPOPPED』出演に対し、「“K-POP界のトップアーティストと海外のポップスターがチームを組み、お互いのヒット曲を新たにアレンジして披露する”という企画意図を前面に出していながら、JO1をK-POPグループとしてみなすことができるのか」という声が出ている。インタビューでも、「出演陣の選定基準とJO1が合流した理由が気になる」という質問が飛んだ。

これについて、イ・ヨンギュ氏は「西洋のアーティストとコラボした際、どのようにすればシナジー効果が発揮されるかを悩んだ。JO1はK-POPのシステムとグローバルシステムで完成された。ワールドツアーでも良い結果を出しており、西洋アーティストとのコラボをぜひお見せしたいと思い、オファーをした」と説明した。

イ・ヨンギュ
(写真提供=Apple TV+)イ・ヨンギュ氏

K-POPのシステムによって誕生したとはいえ、JO1は日本で主に活動している。ただ、「K-POPとJ-POPがこんがらがってしまうのでは?」という懸念にも、イ・ヨンギュ氏は力強い言葉でこう伝えていた。

「JO1は徹底してK-POPのシステムで作られた。J-POPとは違う。音楽を聴けばわかると思うが、K-POP的な性向が強いと感じている。JO1編のエピソードを観てほしい。ステージで見せるエネルギッシュな姿や海外アーティストとのコラボがとても面白かった。だからこそ、ぜひ一度観てほしい」

なお、全8回で構成された『KPOPPED』は本日(8月29日)よりApple TV+で配信がスタートした。

(記事提供=OSEN)

◇JO1 プロフィール

2020年3月4日にデビュー。Mnetのアイドルオーディション番組『PRODUCE』シリーズの日本版『PRODUCE 101 JAPAN』で誕生したボーイズグループ。大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨の11人で構成。韓国CJENMと吉本興業の合併法人であるLAPONEエンタテインメントに所属しており、デビュー前のトレーニングからすべてのアルバムに作曲家KZ、PENTAGONフイ、振付師チェ・ヨンジュン、ハンソルなどの韓国スタッフが参加している。

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