ZEROBASEONE、新曲『SLAM DUNK』を先行公開!“青春スポーツ映画”のようなMVにも注目

2025年07月23日 K-POP

ZEROBASEONEが青春ドラマのような新曲を公開した。

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ZEROBASEONEは、爽やかさとエネルギーに満ちた新曲『SLAM DUNK』を先行公開し、9月に控える1stフルアルバムのカムバックに向け、本格的なスタートを切った。

7月23日午後6時、ZEROBASEONEは各種音楽配信サイトを通じて、初のフルアルバム『NEVER SAY NEVER』の収録曲『SLAM DUNK』の音源およびMVを先行公開した。これまで5作連続でミリオンセラーという快挙を成し遂げてきた彼らは、9月1日に控えた初のフルアルバムのリリースを前にカムバックの幕開けを爽快に飾った。

ZEROBASEONE
(写真=WAKEONE)

『SLAM DUNK』は、バスケットコートを舞台に、ZEROBASEONEならではの情熱とエネルギーを詰め込んだEDM&HIPHOPトラックだ。迫力あふれるサウンドに「It ain’t over till it’s over(終わるまで終わったわけではない)」というメッセージを込めた本楽曲は、スピード感と没入感を同時に与え、真夏の暑さを吹き飛ばすような爽快な一撃を届ける。

ZEROBASEONE
(写真=WAKEONE)

重厚なベース音に加え、バスケットボールやスニーカーの音までリアルに再現されたディテールは、本物のコートに立っているかのような臨場感を伝え、楽曲への没入感を最大限に高めている。さらに、9人のメンバーのエネルギッシュなボーカルが加わり、ZEROBASEONEならではの自信に満ちた世界観が完成した。

ZEROBASEONE
(写真=WAKEONE)

同時に公開されたMVも、青春スポーツ映画のように構成され、メンバーたちの爆発的なパフォーマンスとともに、爽やかで清涼感あふれるビジュアルを届けている。

1stフルアルバムのカムバックを控えたZEROBASEONEが披露した『SLAM DUNK』は、彼らの次なる章への抱負と情熱を詰め込んだ“予告編”ともいえる作品だ。

先行公開曲から確かな存在感を刻み込んだZEROBASEONEが、9月にリリースする1stフルアルバム『NEVER SAY NEVER』を通じてどのようなストーリーを描いていくのか、期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?

Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。

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