G-DRAGON、「大韓民国の顔」になる 韓国で10月開催のAPEC公式広報大使に就任「創造性と革新の象徴」

2025年07月23日 ニュース #BIGBANG

BIGBANG・G-DRAGONが“大韓民国の顔”となった。

【画像】G-DRAGONとTWICE・サナが熱愛?疑惑のSNS投稿

所属事務所ギャラクシー・コーポレーションは7月23日、G-DRAGONが「2025年アジア太平洋経済協力(APEC)」の公式広報大使に任命されたことを発表した。

事務所側は、G-DRAGONの持つ文化的影響力とエンターテックの未来的価値を全世界に効果的に伝えるべく、積極的にサポートしていくと伝えている。

G-DRAGONは2025年APEC首脳会議の広報大使委嘱式を皮切りに、APECのメッセージをテーマとしたコンテンツ出演や関連イベントへの参加など、広報大使としてさまざまな活動を展開する予定だ。

広報映像は映像制作会社「イルカ誘拐団」が担当し、「連結と革新を通じて世界へ向かうAPECのメッセージ」を感覚的に伝える映像を制作する計画である。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

2025 APEC準備企画団は今回の任命について、「G-DRAGONは創造性と革新の象徴であり、APECが指向する連結と持続可能性の価値を国内外に波及力を持って伝達できる最適な人物」と述べ、「世界的影響力を持つG-DRAGONを委嘱することによって、APEC首脳会議に対する国際的関心がさらに高まることを期待している」と明らかにしている。

ギャラクシー・コーポレーションも「G-DRAGONが今回の首脳会議を通じて、世界に革新的なメッセージを発信し、韓国の地位を高める一助となるよう全面的に支援していく」と強調した。

2025年のAPEC首脳会議は来る10月31日、韓国南東部の慶州(キョンジュ)で開催される。当日まで残り100日を切った今、G-DRAGONの広報大使就任は、彼が世界中に保有するファンダムを基盤に、世代を超えてAPECへの関心と参加意識を高める契機になるとみられている。

また、韓国の文化コンテンツのパワーと最先端技術が融合した“革新的エンターテック”のイメージ定着にも大きく貢献するものと期待されている。

(記事提供=OSEN)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

【写真】G-DRAGONは日本人女性が好み?過去の恋愛遍歴

【写真】G-DRAGONが美人歌手と復縁?ファンが指摘した決定的証拠

【写真】「痩せすぎ」と心配された2年前のG-DRAGON

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集