Kōki,主演映画の原作者 脱税騒動から1年半、韓国の“美しすぎる漫画家”が近影公開「元気です」

2025年07月22日 話題

Kōki,主演で日本で映画化された人気ウェブ漫画『女神降臨』の原作者yaongyi(ヤオンイ)が、7月21日にインスタグラムのストーリーを更新した。

【写真】Kōki,が実写化した『女神降臨』

「よく食べて元気に過ごしています」というコメントとともに数枚の写真を掲載。およそ1年6カ月ぶりとなる近況投稿だった。

公開された写真には、作業室の引っ越しの様子や、現在の暮らしぶりが垣間見える鏡越しのセルフィーなどが収められていた。

yaongyiは、自身の作品に登場するキャラクターさながらの“女神”のような美貌とスレンダーなスタイルで知られる。今回はベージュのノースリーブトップスにスキニーデニムを合わせ、すらりとした体型を際立たせた。ストレートのロングヘアで清楚な雰囲気を漂わせつつ、引き締まったウエストラインからは色気も感じられる。

彼女が近影を公開したのは、昨年1月以来、およそ1年半ぶり。というのも、2023年2月に脱税の疑いが報じられたためだ。

yaongyi
(写真=yaongyi Instagram)

自身が設立した法人に著作権を無償で譲渡し、収入を分散させていたことが発覚し、国税庁の調査対象となっていた。

当時、yaongyiは「2022年11月16日、国税庁の法人税調査を受け、誠実に対応しました。その結果、法人カードや社用車の私的利用については疑いがないと判断されましたが、一部の処理に不備があり、税金が課されたことは事実です。これは完全に私の責任であり、配慮が足りなかった点を重く受け止めています」と謝罪していた。

また、同じく漫画家の夫チョン・ソヌク氏も「彼女は決して自分だけが得をしようとする人ではなく、いつも周囲の人のことを思って行動するタイプです。意図的に、あるいは計算的に行動するような人ではありません。私たち夫婦は、ただ漫画を描くことに打ち込んできただけで、今回の件を機に多くのことを学んでいます。足りない部分を改善しながら、成長し続ける夫婦になれるよう努力していきます」と語っていた。

なおyaongyiは、脱税騒動から1年後の2024年1月、「COMING UP NEXT」というコメントとともに新作準備中の近況を報告。そして今回、1年6カ月ぶりに再び近影を公開し、変わらぬ“女神ビジュアル”を披露した。

(記事提供=OSEN)

◇Yaongyi(ヤオンイ)プロフィール

1991年4月24日生、本名キム・ナヨン。2018年にウェブ漫画『女神降臨』でデビュー。同作は大ヒットし、2020年に韓国でドラマ化。日本ではLINEマンガで配信され、「LINEマンガ 2021年間ランキング」の女性編で1位を獲得。その美しいビジュアルから「韓国の美しすぎる漫画家」ともされ、インスタフォロワー120万人(25年7月時点)を超えるインフルエンサーでもある。2021年2月にシングルマザーであることを告白して話題となり、2022年12月にはウェブ漫画家のチョン・ソンウクと結婚式を挙げた。

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