SEVENTEENやTWSが所属するPLEDISエンターテインメント（以下、PLEDIS）が、次世代K-POPスターの発掘に乗り出す。
PLEDISは最近、公式ホームページおよびSNSを通じて「2025 PLEDIS AUDITION GLOBAL WONDER TEENS in KOREA」の開催を告知した。
今回のオーディションには、2007年以降に生まれた人であれば、性別・国籍を問わず誰でも応募可能だ。募集分野は、ボーカル、ラップ、ダンス、モデル、演技、プロデュースの6つに分かれている。
「GLOBAL WONDER TEENS」は、韓国、アメリカ、カナダ、イギリス、ニュージーランド、タイの6か国・12都市で開催される。まず韓国では、ソウルを皮切りに、光州（クァンジュ）、大田（テジョン）、大邱（テグ）、釜山（プサン）、済州（チェジュ）で対面オーディションが行われる。
オーディションへの応募は、オンラインによる事前受付と当日の現場受付の2通りが可能で、7月4日から始まったオンライン受付には、すでに多くの応募が集まっている。
8月以降は、アメリカ・ハワイおよびロサンゼルス、カナダ・トロント、イギリス・ロンドン、ニュージーランド・オークランド、タイ・バンコクでも順次開催される予定だ。また、これらの国に居住していなくても、オンラインでの応募が可能となっている。
オーディションの最終通過者には、PLEDISでのトレーニングの機会が与えられる。詳細は、PLEDISのオーディションウェブサイトおよび公式SNSで確認可能だ。
PLEDISは、「才能ある人材を最高のスターへと育成する」という哲学を掲げるレーベル。長年にわたって蓄積されたノウハウとネットワークをもとに、大衆文化の裾野を広げ、新たなエンターテインメント体験を提供することを目的に、さまざまなプロジェクトを展開してきた。現在は、NU'EST出身のBAEKHO、ファン・ミニョン、SEVENTEEN、TWSが所属している。
（記事提供＝OSEN）
■【写真】SEVENTEEN・スングァン、「激メロすぎる」メガネ姿
前へ
次へ
