豊川悦司の“めい”にKep1er元メンバー所属も…MADEIN、日本デビューの「大幅な見直し」を突然発表

2025年07月08日 ニュース

俳優・豊川悦司の“めい”やKep1er元メンバーが所属するガールズグループMADEINが、日本デビューの「大幅な見直し」を突如発表した。

【写真】MADEINに所属する豊川悦司の“めい”

所属事務所143エンターテインメントは7月7日、日本公式SNSを通じて「MADEINの日本デビューに関して、当初予定しておりましたスケジュールを大幅に見直すこととなりました」と発表。「楽しみにしてくださった皆さまには、突然のお知らせとなってしまい、心よりお詫び申し上げます」とファンに謝罪した。

また、「新たなスケジュールにつきましては、改めてご案内いたしますので、お待ちいただけますと幸いです」と伝えるとともに、「皆さまの温かい応援が、メンバーの力になっています。これからも変わらぬご声援をよろしくお願いします」と呼び掛けていた。

MADEIN
(写真提供=OSEN)MADEIN

MADEINは昨年9月3日に1st EP『RISE』でデビューしたガールズグループ。2022~2024年に活動した3人組ガールズグループ「LIMELIGHT(ライムライト)」を前身とし、同グループのメンバーであるミユ、スヘ、ガウンのほか、オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』発のガールズグループ「Kep1er(ケプラー)」元メンバーのマシロとイェソ、そして“日プ”こと『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加したセリナとナゴミによる7人組で構成された。なかでも、セリナは俳優・豊川悦司の“めい”であることが発覚し話題を集めた。

ただ、デビュー2カ月後の昨年11月に事務所代表による一部メンバーへの性的暴行疑惑が報じられると、同月29日にガウンがグループ脱退を発表。その後、6人組となったMADEINは今年2月14日に1stシングル『MADEIN FOREVER』をリリースするなど活動を続けていたが、同年5月14日にはスヘが「個人的な事情」で活動を休止することが発表されていた。

そして今回、日本デビューの「大幅な見直し」が発表。今年4月に東京のZepp DiverCityで開催した初のショーケースライブで「今夏の日本デビュー」を予告していたMADEINだが、日本での音楽活動は当面見送られることとなった。

◇MADEIN プロフィール

マシロ、ミユ、セリナ、ナゴミの日本人メンバー4人と、イェソ、スヘ、ガウンの韓国人メンバー3人で結成されたガールズグループ。Kep1er出身のマシロとイェソをはじめ、LIMELIGHTとしてデビューしたミユ、スヘ、ガウン、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加していたセリナとナゴミなど、デビュー前から知名度のあるメンバーで構成された。グループ名には、ファンの愛で作られたという意味が込められており、「WE MADE IN U」から。2024年9月3日、EPアルバム『サンスン(SANG SEUNG)』でデビューした。同年11月、ガウンが健康上の理由で脱退すると発表された。

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