女優のキム・ホンウンがMajor7Companyで新たなスタートを切る。
Major7Companyは7月3日、「しっかりとした基礎と舞台上での存在感で注目を集めている女優キム・ホンウンと専属契約を締結した」と発表。「キム・ホンウンの才能と可能性が様々な作品を通じて花開くよう、惜しみないサポートを続けていく予定だ」と明らかにした。
1999年8月25日生まれのキム・ホンウンは、成均館(ソンギュングァン)大学の演技芸術学科出身で、Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン1に出演したことで広く名前を知られるようになった。その後、「第67回ミスコリア・ミスソウル選抜大会」でエンターテイナー賞を受賞し、ステージでのパフォーマンス力と大衆性の両面で高く評価された。
女優としては、ドラマ『ボクスが帰ってきた』や演劇『VR LOVE in ヒューマン』などに出演。現在は演劇『SHEAR MADNESS』に出演中だ。
Major7Companyの関係者は、「キム・ホンウンは舞台でもカメラの前でも真摯に向き合える俳優」と評し、「今後、自身の物語とキャラクターを築いていけるよう、心強いパートナーとして支えていく」と語った。
ドラマや演劇などジャンルを問わず精力的に活動しているキム・ホンウンが、Major7Companyの力添えを受け、どのような活動を展開するのか、今後の活躍に期待が高まっている。
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