62歳母・42歳娘の「合同“再婚式”」は実現せず…韓国の美女タレント親子に関心が集まった理由とは

2025年06月30日 話題

弁護士でタレントのソ・ドンジュ(42)が、ついに“6月の花嫁”となった。

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6月29日、ソ・ドンジュは京畿道・城南市(キョンギド・ソンナムシ)のウェディングホールで、4歳年下の一般男性と結婚式を挙げた。

この日の式では、声優のナム・ドヒョンが司会を務め、歌手のFrommが歌で2人の門出を祝福。新郎は、タレントのチャン・ソンギュが所属するマネジメント会社の理事を務めている人物として注目を集めた。

ソ・ドンジュ
(写真提供=OSEN)ソ・ドンジュ

ソ・ドンジュは2010年にアメリカで一度結婚したが、2014年に離婚。以降、番組を通じてたびたび再婚への思いを明かしてきた。昨年にはTV朝鮮の番組『いま、一人です』(原題)で交際相手の存在を公表。「彼は4歳年下で、身長は183~184cmくらい。ニックネームは“ミュンミュンイ”」と、甘いエピソードを披露し祝福を受けた。

そんななか、ソ・ドンジュの結婚とともに注目を集めたのが、母でタレントのソ・ジョンヒ(62)の動向だった。

まさかの合同再婚の噂

ソ・ジョンヒは昨年、6歳年下の建築家と4年交際していることを明かし話題に。過去にはバラエティ番組で「娘と合同結婚式をしてみたい」と語ったこともあり、今回の娘の式にあわせて“母娘同時再婚”説が浮上した。一部報道では「5月にソ・ジョンヒがすでに結婚式を挙げた」との情報も出たが、本人側は「プライベートなことなので確認は難しい」とコメントを控えた。

その後、メディアのインタビューで「5月の結婚は事実ではない。娘の結婚準備で忙しく、自分の結婚は現在のところ予定していない」と正式に否定した。

こうして注目を集めていた“母娘合同再婚”は実現には至らず、今回はソ・ドンジュの結婚式のみが執り行われる形となった。

なお、ソ・ドンジュはアメリカのロースクールを卒業後、弁護士資格を取得。現在は韓国の法律事務所で海外パートナー弁護士として勤務するかたわら、タレントとしても活動している。ソ・ジョンヒもタレント業を続けながら、多くの試練を乗り越え、“人生の第2章”を歩み始めているという。

ソ・ジョンヒ
(写真提供=OSEN)ソ・ジョンヒ

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ドンジュ プロフィール

1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。

◇ソ・ジョンヒ プロフィール

1962年12月14日生まれ。若くしてデビューし、1980年代の“CM女王”として愛された。しかし1982年、コメディアンのソ・セウォンと結婚。おしどり夫婦と知られたが、32年が過ぎた2015年に離婚した。2人の間には1男1女がいる。MBNの『トロットファイター』(原題)、SBSプラスの『お姉さんには言ってもいい』(原題)、KBS2の『パク・ウォンスの一緒に暮らしましょう』(原題)など、様々なバラエティ番組に出演し、活発に活動。韓国では“最も美しい60代”と呼ばれることも。

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