ガールズグループ少女時代のメンバー、ユナが映画『EXITイグジット』のスペシャル舞台挨拶に参加し、観客と特別な時間を過ごした。
去る6月11日、映画館の往十里(ワンシムニ)CGVで開催された映画『EXITイグジット』のスペシャル舞台挨拶は「CGV、外柔内剛20周年企画展」の一環として準備された。
ユナはイ・サングン監督、俳優チョ・ジョンソク、そしてモデレーターとしてともにした俳優パク・ジョンミンと愉快でありながらも深みのある対話をして、会場の雰囲気を熱く盛り上げた。
ユナの今回の舞台挨拶への参加は、現在ドラマ撮影で忙しいスケジュールのなかで日程を調整したことで叶った。作品への深い愛情と演技に対する情熱を垣間見ることができ、さらに特別な意味を加えた。
同時にユナは来る8月に韓国で公開予定の主演映画『悪魔が引っ越してきた』で制作会社の外柔内剛、イ・サングン監督と再度コラボして話題になっている。夜中になる度に悪魔として目覚めるソンジ役を演じ、新鮮な挑戦と新しい魅力を予告して、期待が高まっている。
このように、作品ごとに自分ならではの演技で幅の広さを示してきたユナが、またどのような一面で人々を魅了するか、映画とドラマの両方で活躍を繰り広げる今後の活動に関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』は登録者数約64万人。
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