『キングダム』で注目の最旬女優キム・ヘジュン、芸能界の“意外な人脈”を公開!

2020年04月28日 話題 #韓国ドラマ #写真

女優キム・ヘジュンの特別カットが、ファッション誌『COSMOPOLITAN』5月号で公開された。

Netflixオリジナルシリーズ『キングダム』の王妃役を熱演したキム・ヘジュンは、昨年、映画『未成年』で青龍映画祭新人俳優賞を受賞した期待の新鋭だ。

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彼女は「いつでも魂を削って、汗と涙を流しながら演じました。『キングダム』シーズン1では王妃が子犬のように見えますが、シーズン2では牙を剥くじゃないですか。そのような変化をよりうまく表現するため、声のトーンや雰囲気をしっかり固める練習をしました」と述べている。

そして「鋭い姿を見せるためにたくさん減量もしました。 顔から太るほうなので、痩せたら顔のラインや全体的な雰囲気が鋭く見えるんじゃないかと思ったので。結果的には演技に役立ったと思います」と感想を伝えた。

『キングダム2』で様変わりした姿で好評を博したことに対する思いも語っている。

一層成熟した演技を見せたことについて彼女は「成長した姿をお見せしたくて一生懸命努力しました。シーズン2の公開以来、DMやコメントで沢山褒めていただきました」と、俳優としての成長過程を応援してくれるファンへの感謝を伝えた。

キム・ヘジュンは、世代を超える意外な人脈で有名だ。青龍映画祭で新人賞を受賞した時、俳優リュ・スンリョンが父親のような笑顔で拍手する姿が話題になり、ドラマ『最高の離婚』『キングダム』で共演している先輩女優ペ・ドゥナとは、秋夕(チュソク)に買い物に行った写真がSNSに掲載され話題を呼んだ。

先輩から可愛がられる後輩みたいだという言葉に、彼女は「映画祭では、リュ・スンリョン先輩がうちの父より喜んでくれました(笑)。 ペ・ドゥナ先輩は漢陽(ハンヤン)大学の先輩です。私は怖がりなので自分から先輩たちに近づくタイプではないんですが、幸いにも先輩のほうから近寄ってくれて親しくなりました」と、先輩たちに対する愛情を示した。

また、青龍映画祭で新人賞を受賞する際、プレゼンターとして登壇し、涙ぐんだ女優キム・ダミについても語っている。

(写真=『COSMOPOLITAN』)

「うちの会社は度々ワークショップにも行き、所属俳優同士で一丸となります。 ダミとシム・ウンギョンさん、パク・ジンジュさん、チェ・ジアンさんと仲良いんですよ。 会食をやったりもして、プライベートでも連絡するようになりました。この前は『梨泰院クラス』を観ている証拠写真を、ダミに送ったりもしました」

ピラティスやジムに関心を持っていたが、新型コロナ19の影響で休んでいるというキム・ヘジュンは、「最近はキャンドルを作ったり、1日中歩いたりしながら時間を過ごしています。たまに1人でカラオケにも行きますが、ソン・シギョンの『Two people』のように穏やかな曲を主に歌います」と自身の趣味を紹介している。

キム・ヘジュンは今年、MBCの新ドラマ『十匙一飯』(原題)に出演が決まっている。

「『十匙一飯』は有名画家が残した数百億台の財産をめぐる、残された人々の熾烈な頭脳争いを描いたミステリー推理劇です。私はその画家の実娘役で、数百億台の財産に絡んでいる真実を明らかにしていきます。名画家の娘でありながらも、とても質素で自立心が強い、しっかりしたキャラクターです」と紹介した。

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