両親どちらも芸能人の韓国“美人”弁護士タレント、婚約者は芸能事務所の役員だった!結婚式は6月に

2025年04月26日 話題

来る6月に再婚を控えている弁護士兼タレントのソ・ドンジュの婚約者が、芸能事務所の役員であることが明らかになった。

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ある韓国メディアは4月25日、ソ・ドンジュが6月29日に京畿道・城南(ソンナム)市で結婚式を挙げる予定であり、婚約者は芸能マネジメント業界に従事している人物だと報じた。

報道によると、婚約者はマネジメント会社の役員で、タレントのチャン・ソンギュが所属している会社に勤務している。ソ・ドンジュとは彼女の芸能活動を通じて自然と親しくなり、交際へと発展したという。

その後、ソ・ドンジュは、あるメディアとの電話インタビューで「複数の知人が集まる場で初めて出会った。最初は姉と弟のように気軽な関係だった」と、恋人関係に発展した経緯を語った。

さらに彼女は、「彼とは性格がまったく違うが、私にない部分を補ってくれて、私をよりバランスの取れた人間にしてくれる気がする。一緒にいると“幸せ”という言葉が自然と出てくる」と話した。

ソ・ドンジュ
(写真=ソ・ドンジュSNS)

続けて、「遠い将来を思い描くと、一緒に手をつないで散歩したり、庭にレタスを植えたり、犬や猫たちと暮らす姿が想像できる。たとえワンルームで一文無しでも、この人と一緒なら幸せだと確信できたから、結婚を決意した」と語った。

芸能活動をしているソ・ドンジュにとって、交際の公開には慎重さもあったようだ。

彼女は「お互いを深く好きになってからは、別れるなんて考えもしなかったし、迷いも自然と消えていった。私はもともとプライベートをあまり気にしないタイプだが、彼は芸能活動をしていないので、やはり慎重にならざるを得なかった」と明かした。

ソ・ドンジュは、結婚後も芸能活動を続ける。EBSの番組『建築探究・家』(原題)への出演を知らせ、「テレビ出演、講演、本の執筆など活動を続けていきたい。“仲むつまじく暮らしたい”という気持ちだ」と伝えた。

ソ・ドンジュ
(写真=ソ・ドンジュSNS)

ソ・ドンジュは、故ソ・セウォンさんとソ・ジョンヒの娘だ。2010年にアメリカで6歳年上の在米韓国人実業家と結婚したが、2014年に離婚。サンフランシスコ大学ロースクールを卒業後、2019年にアメリカの司法試験に合格し、同国の法律事務所に勤務。その後、2021年からは韓国で芸能活動も並行して行っている。

ソ・ドンジュは2024年9月、自身のSNSを通じて4歳年下の一般人と結婚を前提に交際中であることを公表し、その後は結婚準備の様子も公開してきた。結婚式は6月29日に挙行され、司会は声優のナム・ドヒョンが務め、祝歌はミュージシャンのFrommが担当する。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ドンジュ プロフィール

1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。

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