2025年、最も注目を集める若手俳優チュ・ヨンウに再び主演のオファーだ。
3月27日、チュ・ヨンウの所属事務所関係者が本サイト提携メディア『OSEN』に伝えたところによると、チュ・ヨンウはイ・ジョンヒョ監督が演出を務める予定の新作『ロングバケーション』(原題)の主演オファーを受け、検討している。
ここ最近、時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』やNetflixオリジナル『トラウマコード』で主演を務め、次世代俳優として注目集めているチュ・ヨンウ。
現在もNetflixオリジナル『広場』(原題)やtvN新ドラマ『彦星と仙女』(原題)など主演作の公開を控えているが、そこに『ロングバケーション』まで加わるとされている。
なお、『ロングバケーション』を手掛ける予定のイ・ジョンヒョ監督は、『ロマンスが必要2』『魔女の恋愛』『ロマンスは別冊付録』『愛の不時着』など数々の人気ドラマを演出したことで知られる。今度の『ロングバケーション』ではチュ・ヨンウとイ・ジョンンヒョ監督がどんなコンビネーションを見せるのか、早くも注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
◇チュ・ヨンウ プロフィール
1999年6月5日生まれ。父親と母親は元トップモデルのチュ・スンイルとカン・ソンジン。187cmという高身長と小さな顔は親譲りだ。 高校2年生の時に、JYPエンターテインメントからスカウトされたが、両親から「アイドルするには歳をとりすぎてダメだ」と言われ、演技の道に進む。元々は元々将来の夢は生命工学研究者。2021年、ウェブドラマ『You make me Dance』で主演に抜擢され、俳優デビュー。その後、ドラマ『警察授業』『トキメク☆君との未来図』『田舎町ダイアリーズ』などに出演。そして時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(2024)とNetflix『トラウマコード』(2025)で知名度を一気にあげた。涼しげな一重の瞳が特徴で、「目の大きさが違うのが魅力」と明かしている。
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