フェンシング韓国代表のオ・サンウクが熱烈なファン心を明かした。
3月2日に韓国で放送されたバラエティ番組『日曜日にはハンサムガイズ』（tvN）には、俳優チャ・テヒョンの代わりにチャン・ヒョクが一日限定のメンバーとして合流。さらにゲストとして歌手のジョン・パクが出演し、キム・ドンヒョン、イ・イギョン、シン・スンホ、オ・サンウクとともに、全羅北道の名物パンを巡る「パン巡礼ビンゴレース」に挑んだ。
この日の放送でジョン・パクは、出演者のイ・イギョンとオ・サンウクと親交があることを明かした。イ・イギョンについては「最近は一緒に仕事もしたし、一緒に歌ったこともある」と説明。一方、オ・サンウクとは、「彼のほうからDMが来た」と明かした。
この発言に対して、オ・サンウクは「本当に大ファンだった。どうしても気持ちを伝えたくてDMを送った」と告白。実際、オ・サンウクが2021年にジョン・パクへ送ったメッセージが公開され、スタジオの注目を集めた。これをきっかけに2人はプライベートで会うようになり、今では親しい兄弟のような関係になったという。
オ・サンウクは、韓国を代表するフェンシング選手で、2021年の東京五輪・男子サーブル団体戦で金メダルを獲得。最近はバラエティ番組にも積極的に出演し、親しみやすいキャラクターで人気を集めている。
そんなオ・サンウクは昨年秋、日本人モデルとの熱愛説が報じられたばかり。正式な交際発表はないものの、一部メディアでは「日本での目撃情報がある」と報じられ、ファンの関心を集めている。
そしてジョン・パクはアメリカ出身の韓国系歌手で、2010年にオーディション番組『スーパースターK2』で準優勝し、シンガーソングライターとして活動。バラエティ番組にも度々出演し、そのユーモアと落ち着いた歌声で愛されている。
（記事提供＝OSEN）
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