ガールズグループRed Velvetのメンバー、スルギが新曲『Baby, Not Baby』でこれまで見せたことのない変わった姿を披露する。
スルギの2ndソロミニアルバム『Accidentally On Purpose』はタイトル曲『Baby, Not Baby』を含む計6曲が収録され、来る3月10日にリリースされる。
特に、タイトル曲『Baby, Not Baby』はパンクベースとエレキギターの演奏に合わせたドラマチックなメロディーが印象的なポップダンス曲だ。
常に愛らしい恋人ではあるが、子供のような純真無垢な人ではないという歌詞を通じて、相手が期待するイメージや役割ではなく、本来の姿でいることに集中するという率直で堂々としたメッセージを盛り込んだ。
また、所属事務所SMエンターテインメントを代表するプロデューサーKENZIEが作詞した今回の新曲は、スルギの個性と性格をウィットに富んだ歌詞として表現し、意味深いものとなった。
「意図的なミス」という逆説的な意味を持つアルバム名のようにタイトル曲もやはり相反する魅力が共存するスルギの意外な面を感じることができることと期待されている。
そして、本日（2月27日）0時、Red Velvetの公式SNSには、アルバムのティザーイメージと収録曲『Whatever』のハイライトクリップが公開され、広大な荒野で事故を起こす“バッドガール”の姿をウィットに富んだ、洒落た演出で捉え、注目を集めた。
なお、スルギの2ndソロミニアルバム『Accidentally On Purpose』は3月10日18時にリリース予定だ。
◇スルギ プロフィール
1994年2月10日生まれ。本名カン・スルギ。7年間という長い練習生期間を経て、2014年8月にRed Velvetのメンバーとしてデビュー。グループ内ではリードボーカル、メインダンサーを務めている。クールに見えるが非常に柔和な性格の持ち主。温厚で良く寝ることから「クマ」という愛称を持っている。
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