ボーイズグループSEVENTEENがデビュー10周年を迎え、スペシャルユニットから大規模ファンミーティングまで、さまざまな活動を行う。
まず、来る3月10日に新しいスペシャルユニットHOSHI X WOOZIが1stシングル『BEAM』をリリースする。
『BEAM』はホシとウジから放たれる光を意味する。練習生のときから現在まで、挑戦を通じて作り上げてきた2人のオリジナリティと自己愛がさまざまな“光”で表現された作品だ。
それぞれSEVENTEENのパフォーマンス、ボーカルチームのリーダーであり同い年の友人である彼らは、新アルバムを通じて“1996年生まれ代表”として存在感を放つ見通しだ。
グループ活動も多彩だ。SEVENTEENは3月20～21日、仁川文鶴（インチョンムナク）競技場のメインスタジアムでファンミーティング「SVT 9TH FAN MEETING＜SEVENTEEN in CARAT LAND＞」を開催する。 ファンミーティングとしては異例のスタジアム公演だ。
また、日本のファンミーティングも2年ぶりに開催する。4月24日と26～27日に京セラドーム大阪、5月10～11日にさいたまスーパーアリーナで「SEVENTEEN 2025 JAPAN FAN MEETING ‘HOLIDAY’」が開催される。
さらに、4月4日（現地時間）にはメキシコに向かう。SEVENTEENはモンテレイで開催されるラテン地域最大規模の音楽フェスティバル「テカテ・パル・ノルテ2025」の初日の公演にヘッドライナーとして出演する。“メキシコのコーチェラ”と呼ばれる同フェスティバルでK-POPアーティストが公演を行うのはSEVENTEENが初めてだ。
所属事務所PLEDISエンターテインメントの関係者は、「SEVENTEENがデビュー10周年を迎え、ファンの皆さんと意味のある思い出を作るためにさまざまな活動を準備中だ」として、「今年を“SEVENTEENの年”にするメンバーたちの活躍にたくさんの期待と関心をお願いする」と明らかにした。
なお、SEVENTEENは来る4～5月に日本でファンミーティング「SEVENTEEN 2025 JAPAN FAN MEETING ‘HOLIDAY’」を開催予定だ。
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