ENHYPENが絶大なグローバル人気を証明した。
1月15日(現地時間)、米エンターテインメント産業データ調査会社「Luminate」が発表した2024年の年間報告書によると、ENHYPENの2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』がアメリカで36万3000枚売れ、「U.S.トップCDアルバムセールス」で3位に輝いた。
同アルバムは、フィジカルアルバムとデジタルアルバム販売量を合算して集計する「トップアルバム(U.S.)-総合セールス」でも8位を記録している。
ENHYPENは2024年を躍進の1年にした。彼らは2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』で初動ダブルミリオンセラーを達成し、リパッケージアルバム『ROMANCE:UNTOLD-daydream-』では歴代K-POPリパッケージアルバムの中で最多初動販売量(140万6926枚)を更新した。
このような成果を基に、ENHYPENのアルバムは昨年だけで計545万枚以上売れた。これはK-POPアーティストの中で3番目に多い販売記録で、“アルバム強者”として浮上したENHYPENの底力を垣間見ることができる。
なお、ENHYPENは1月25、26日の2日間、京セラドーム大阪で「ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE'」を開催する。
(記事提供=OSEN)
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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