恋人から洗脳され塩対応したキム・ジョンヒョン、被害者ソヒョンについに謝罪

2025年01月02日 話題 #写真

俳優キム・ジョンヒョンが6年の歳月を経て、ソヒョンに直接謝罪の意を伝えたことがわかった。キム・ジョンヒョンは先月12月31日、ソウルのKBSホールで開催された「2024 KBS演技大賞」で受賞の感想を述べたという。

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この授賞式は旅客機惨事の影響で生中継は行われなかったが、観覧者たちがオンラインコミュニティやSNSを通じて感想を伝えたことで、キム・ジョンヒョンの発言が明らかになった。

壇上でキム・ジョンヒョンは「反省すべきことが多かった。ずっと心が重かった。本当に謝りたかった」と述べ、頭を下げたという。具体的に誰に対する謝罪かは明言しなかったが、授賞式の司会を務めたソヒョンに向けたものと推測されている。

キム・ジョンヒョンはかつてドラマ『時間』の途中降板によってソヒョンに大きな被害を与えた。

キム・ジョンヒョンは『時間』の制作発表会での度の問題が取り沙汰された。終始無表情で通し、フォトタイムでもソヒョンと距離を置くなど、相手役を困惑させる行動を取った。

(写真提供=OSEN)2017年の記者会見での様子

彼は「キャラクターへの没入が原因」と説明したが、「芸能人病」との指摘も受けた。その後、キム・ジョンヒョンとソ・イェジとの交際が明らかになり、ソ・イェジが「スキンシップ禁止」や「ロマンス要素を全て削除」などを要求していたとの論争が浮上した。

当時、ソヒョンは『時間』終了後のインタビューで、キム・ジョンヒョンの降板について「残念ではあるが、健康が最優先だ」と控えめにコメントしていた。

なお、キム・ジョンヒョンとソヒョンが公式の場で再会したのは6年ぶりである。キム・ジョンヒョンは昨年、KBS作品に出演し授賞式に出席、ソヒョンは司会を務め、同じ空間で再会が実現した。キム・ジョンヒョンはステージに上がり、これまで抱えてきた重い心情を語り、謝罪の意を伝えたと見られる。

(記事提供=OSEN)

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