Netflix『イカゲーム』シーズン2、俳優イ・ビョンホンらのキャラクターポスター公開

Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が第2次キャラクターポスター2枚と第3次報道用スチール17枚を公開した。

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『イカゲーム』シーズン2では、復讐を誓いゲームに戻ってきたギフン(演者イ・ジョンジェ)と彼を迎えるフロントマン(演者イ・ビョンホン)の熾烈な争い、そして再び始まる本当のゲームが描かれた。

今回公開されたキャラクターポスターには、フロントマンの俳優イ・ビョンホンとジュノ役の俳優ウィ・ハジュンの姿が盛り込まれ、注目を集めている。

フロントマンのポスターでは、ピンクガードのなかで1人仮面を外したまま、意味深長な表情を浮かべるイ・ビョンホンに視線が集中している。シーズン1で仮面の裏に隠れ、エンディングで一度だけ顔を見せたフロントマンがシーズン2では本格的にどのような活躍を繰り広げるか、緊張感が高まっている。

イ・ビョンホン
(写真=Netflix)イ・ビョンホン
ウィ・ハジュン
(写真=Netflix)ウィ・ハジュン

また、意志が固い目つきのジュノのポスターは、シーズン1の最後に危機を迎えた彼が辛うじて生き返りゲームの実体を暴くことができるか、また兄弟の再会が叶うのか、再会することになればどのような場面になるのかなど、さまざまな問いを投げかけている。

これらとともに公開された報道用スチールでは『イカゲーム』シーズン2のなかのさまざまな人物の姿が盛り込まれ、変化に富んだキャラクターとダイナミックな叙事への期待を一層高めている。

シーズン1の純粋な姿とは異なり、ゲームを終わらせるという決意と執念が見えるギフンとこれを見守るフロントマンのスチールは、2人の対決がどのように繰り広げられるか好奇心を掻き立て、緊張感を高めている。

そして、元恋人関係であるミョンギ(演者イム・シワン)とジュンヒ(演者チョ・ユリ)の胸にOとX、それぞれ異なる印が貼られた姿は“選択”というシーズン2の主要なテーマにおいて、参加者の運命がどのように決まることになるのか、関心を引く。

さらに、腕の海兵隊の刺青を見せながら親しみやすそうに笑っているデホ(演者カン・ハヌル)から、娘の治療費を稼ぐためにゲームに参加したギョンソク(演者イ・ジヌク)、兄とともにゲームの隠された実体を明らかにするために手がかりを探すジュノ、ゲームへの招待状を眺めているノウル(演者パク・ギュヨン)の姿は、ゲームにまつわる彼らの背景に対する好奇心を刺激している。

続けて、生存がかかったゲームを控え、それぞれ異なる姿で気持ちを引き締めるクムジャ(演者カン・エシム)とギフンの長年の友人ジョンベ(演者イ・ソファン)のスチールは、シーズン2に新しく登場するゲーム、そして彼らが体験することになる出来事への期待を高めている。

ここに、ゲームを冷静に観察しながら参加者に予言するムーダン(女性のシャーマン)のソンニョ(演者チェ・グクヒ)、臆病で消極的なミンス(演者イ・ダビデ)、何をしでかすかわからない自由奔放なタノス(演者チェ・スンヒョン)の右腕ナムギュ(演者ノ・ジェウォン)、ミンスを気遣うセミ(演者ウォン・ジアン)までが加わった。

それぞれ異なる性格を持った人物が、予測不可能なゲームのなかでどのような運命を迎えるのか好奇心がくすぐられる。

なお、『イカゲーム』シーズン2は来る12月26日、Netflixで配信開始予定だ。

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