16歳年下モデルとの“婚外子”が発覚した俳優チョン・ウソンが、突如流出した一般女性とのプリクラ写真でも注目を集めている。
【画像】チョン・ウソン、一般女性との“スキンシップ写真”流出
11月25日に韓国で放送されたJTBCの時事番組『事件班長』(原題)では、チョン・ウソンが一般人とみられる女性と親しい様子で撮影したプリクラ写真に関する情報提供を受けたとし、関連ニュースを報じた。
番組によると、情報提供者は今年9月、ソウル江南(カンナム)のとあるプリクラ店で、誰かが落とした1枚の写真を偶然発見したという。そこには仲睦まじい様子で密着するカップルが写っていたのだが、どこか見慣れた男性の顔をよく見ると、チョン・ウソンだったことがわかった。
情報提供者はプリクラのQRコードも読み取ったが、チョン・ウソンと一般女性が普通のカップルと変わらない仲の良い姿を見せていたと伝えた。ただ、写真内の男性が本当にチョン・ウソンであり、一緒に写っていた女性が交際相手であるかなどは明らかにされなかった。
韓国では最近、2019年から芸能活動を休止していたモデルのムン・ガビが、2年近く投稿をストップしていたSNSを突如更新し、妊娠と出産の事実を告白して注目を集めた。その後、ムン・ガビが産んだ子の父親がチョン・ウソンであることも明らかになり、より多くの話題を呼んだ。
チョン・ウソン側は「ムン・ガビの子どもの実の父親だ」と認めながらも、ムン・ガビと結婚するのではなく、養育費支援などを通じて父親としての義務を果たすと表明していた。
そんななか、チョン・ウソンがムン・ガビ以外の女性と交際していたという報道も登場した。
とある韓国メディアは、チョン・ウソンに1年以上交際している一般女性の恋人がいると報道。同女性がチョン・ウソンに婚外子がいる事実、さらにはムン・ガビの存在を知らず、大きな衝撃に陥ったことも伝えた。
このため、ムン・ガビの妊娠・出産時期をめぐって「二股説」も浮上したが、チョン・ウソンの所属事務所のアーティストカンパニーは側は「俳優個人の私生活なので確認できない点、ご了承お願いする。過度な推測は自制をお願いする」と言及するにとどめている。
なお、チョン・ウソンは来る29日に行われる「第45回青龍映画賞」授賞式に参加する予定だったが、アーティストカンパニーの関係者は本日(26日)、「現在、チョン・ウソン俳優の青龍映画賞参加を議論中だ」とし、参加を検討中であることを明らかにした。
私生活をめぐって多くの注目を集めているチョン・ウソンは、果たして「第45回青龍映画賞」を通じて公の場に姿を現すのだろうか。今後の動向を注目したい。
(記事提供=OSEN)
◇チョン・ウソン プロフィール
1973年4月22日生まれ。韓国・ソウル出身。身長187cm。1994年の映画『KUMIHO/千年愛』で俳優デビューし、映画では『私の頭の中の消しゴム』『グッド・バッド・ウィアード』『監視者たち』『アシュラ』『無垢なる証人』『藁にもすがる獣たち』『スティール・レイン』『ハント』『ソウルの春』、ドラマでは『アスファルトの男』『ATHENA -アテナ-』『パダムパダム ~彼と彼女の心拍音~』『愛していると言ってくれ』などで主演を務めた。2011年にはフジテレビ系列ドラマ『グッドライフ ~ありがとう、パパ。さよなら~』に出演したほか、2016年には映画『私を忘れないで』で主演と制作を務め、2023年に映画『ザ・ガーディアン/守護者』で監督デビューを果たした。
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