TXT・スビン、“最推し”ギュリの前でKARAの魅力を存分に語る「僕は世界一KARA愛団の会長」

2024年11月09日 話題 #KARA #TXT

ボーイズグループTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)のメンバー、スビンが自身の“KARA愛”を思う存分披露した。

【写真】スビン、KARAの前で“ガチファン”の表情に

11月7日、YouTubeチャンネル「Pixid」では新コンテンツ「推しの推し」の第1回「KARA発表会の途中でKARAが現れたら?」が公開され、スビンが登場した。

動画内では、とある教室に集まった生徒たちの前にスビンが登場すると、自身を「世界一KARA愛団の会長」と紹介するとともに、新入部員募集のための説明を始めた。

「KARAは第2世代を代表するガールズグループをまとめて言う『ワンカソ(ワン:Wonder Girls、カ:KARA、ソ:少女時代)』の“カ”を担当しています」と切り出したスビンは、「名曲としては『Honey』『Pretty Girl』『Lupin』『ジャンピン』『STEP』…曲名だけを聞いてもみんながわかるような曲がたくさんあります。2000年代、2010年代、2020年代に音楽番組で1位に輝いた唯一のガールズグループです。この記録は驚くべきことにまだ破られていません」と饒舌に説明を続ける。

また、自身がKARAのファンになったきっかけとして『ジャンピン』に言及。「当時、ギュリさんが金髪で活動をされていましたが、『切に願う』と言ってウェーブをしてからカメラを見るのですが、鼻筋と顎のラインを見てびっくりした場面があったんです」と、ギュリが“推し”になった経緯も告白した。

すると、次のシーンでは制作陣がギュリを渉外した理由が明らかに。制作陣は「推しの前で推しの発表会をするのが恥ずかしくじゃないですか。スビンさんの推しメンバーがギュリさんだと言った」とし、「発表を聞いて気になることをたくさん質問すると良いと思います」と笑いを誘っていた。

TXT・スビン、KARA・ギュリ
(写真=「Pixid」)

変装してスビンの発表を聞いていたギュリは、発表終了後にスビンの前に立ち、正体を明らかにした。推しを目の前で見たスビンは「いつからいたんですか?」として顔を手で隠し、教室の隅に体を隠すなど、純粋な姿で注目を集めていた。

ちなみに、スビンは今年8月に行われた日本で開催されたKARAのツアー「KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”」もファンとして参加。自身のインスタグラムに「一生忘れることができない日…とても幸せでした、本当に」と、KARAへの愛情を表現していた。

◇スビン プロフィール

2000年12月5日生まれ。本名チェ・スビン。歌手を目指したきっかけは、中学生時代に友人と学園祭でダンスを披露したこと。その後、中学3年生のときに以前からファンであったBTSの所属するBig Hitエンターテインメントのオーディションに応募。一次審査を通過するものの、書類に明記した電話番号に誤りがあり担当者からの連絡が大幅に遅れた。そのため十分な準備期間なく二次審査に臨んだが、無事に合格し同事務所の練習生となった。2019年にTXTのメンバーとしてデビューし、グループではリーダーを務めている。シャープな童顔が印象的だが身長は185cmと高く、好青年ビジュアルがたびたび話題となる。

◇ギュリ プロフィール

1988年5月21日生まれ。1995年に子役としてデビューし、2007年にKARAのメンバーとして本格的に音楽活動をスタートさせた。女優に転向した2016年からは、ドラマ『蒋英実』『恋の花が咲きました』、映画『2つの恋愛』『サヨナラの伝え方』『Beautiful Food』『Revive by TOKYO24』などで安定的な演技を披露しながら女優としてのキャリアを積んでいる。

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