俳優パク・ボゴムと女優キム・テリが「2024 MAMA AWARDS」の司会を務める。
10月29日、ソウル麻浦(マポ)区のCJ ENMセンターで「2024 MAMA AWARDS」メディアデーが開催された。
「2024 MAMA AWARDS」は、来る11月22~23日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターと日本・京セラドーム大阪で開催される。
メディアデーには本授賞式の演出および事業関係者が参加し、「MAMA AWARDS」の25年間の歴史と今年の授賞式の内容が紹介された。
権威ある授賞式として地位を確立してきた「MAMA AWARDS」は、1999年にMnet「映像音楽大賞」として始まり、初のアジア授賞式、初の海外開催など、さまざまな“初”の記録を打ち立ててきた。今年はK-POP授賞式として初めてアメリカに進出することが決まった。
また、さまざまなアーティストのほか、司会も同時に公開された。まず、2017年より司会を務めてきたパク・ボゴムが、アメリカで「2024 MAMA AWARDS」の司会に抜擢された。
パク・ボゴムは、「新たな歴史を刻むことができて嬉しい。たくさんのスタッフとアーティストの方々が作り上げるステージに期待しながら、皆が音楽で1つになる時間となることを願う」と伝えた。
日本での2日目の授賞式の司会はキム・テリが務める。彼女は初めて授賞式の司会に挑戦する。
キム・テリは、「到底表現することができない努力と輝く才能が、大きな爆竹のように爆発するインパクトあるステージが披露される祭典の司会として参加することになった。すべてのアーティストの方々を深く尊敬し、彼らとともに過ごす時間を待ちわびている」と話した。
なお、「2024 MAMA AWARDS」はMnet、Mnet Plus、YouTubeチャンネル「Mnet K-POP」「Mnet TV」などを通じて、世界中で生中継される予定だ。
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