ボーイズグループSEVENTEENが日本の主要アルバムチャートのトップに君臨し、人気を再び証明した。
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10月24日、日本のオリコンによると、SEVENTEENの12thミニアルバム『SPILL THE FEELS』は最新の「週間合算アルバムランキング」で1位を獲得した。SEVENTEENが同チャートで1位になるのは13度目で、海外アーティスト最多1位の記録を更新した。
オリコン「週間合算アルバムランキング」はCDセールスとデジタルダウンロード数、ストリーミング回数などをもとに順位が決まる。
SEVENTEENはCDセールス41万枚を達成し、計41万7000ポイントを獲得した。オリコンは「今年4月にリリースしたベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』の記録を超え、2024年の海外アーティストで最も高い週間ポイントを達成した」と発表した。
SEVENTEENはビルボードジャパンの主要チャートも席巻。最新の「ホットアルバム」と「トップアルバムセールス」でトップに君臨し、両チャートでともに14度目の1位となった。
また、「アーティスト100」でも9度目の1位を達成し、「ダウンロードアルバム」では3位にチャートインした。
『SPILL THE FEELS』は今年リリースされたK-POPアルバムで唯一、初動(リリース直後1週間のアルバムセールス)300万枚を突破したアルバムとなっており、SEVENTEENの高い人気が窺える。
タイトル曲『LOVE, MONEY, FAME(feat.DJ Khaled)』もやはり、韓国と日本の主要音楽チャートの上位に入っている。
なお、SEVENTEENは現在、ワールドツアー「SEVENTEEN[RIGHT HERE]WORLD TOUR」を開催中だ。
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