BOYNEXTDOOR、『19.99』で米ビルボード4週連続チャートイン!再開したコンテンツでも魅力爆発

2024年10月17日 K-POP

ボーイズグループBOYNEXTDOORが、米ビルボードチャートでロングヒットを記録している。

【写真】大人気のBOYNEXTDOORとは?

10月15日(以下、現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(10月19日付)によると、BOYNEXTDOORの3rdミニアルバム『19.99』が「トップアルバムセールス」で33位、「トップカレントアルバムセールス」で30位、「ワールドアルバム」で10位に入り、4週連続でチャートインを果たした。

彼らは、アルバム販売量を中心に集計するチャートで依然として強さを誇っている。

BOYNEXTDOORは、世界的に注目されるアーティストが選ばれる「エマージングアーティスト」で19位に輝き、“第5世代ブーム”らしい猛烈な勢いを見せている。

BOYNEXTDOOR
(写真=KOZエンターテインメント)BOYNEXTDOOR

メンバーたちは新アルバム『19.99』のカムバック活動を終えた後も、絶えず自主制作コンテンツを公開し、ONEDOOR(BOYNEXTDOORの公式ファンネーム)と活発にコミュニケーションを取っている。

BOYNEXTDOORは去る10月15日午後8時(以下、日本時間)、グループ公式YouTubeチャンネルとグローバルファンプラットフォームWeverseのチャンネルに、自主制作コンテンツ『WHAT?DOOR!』の第21回「Whatdoor Man 第1話:本当のWhatdoor Manは誰なのか」(原題)を掲載した。

『WHAT?DOOR!』は、毎回ファンの目を引くBOYNEXTDOORの姿を盛り込んだバラエティ企画で、カムバック活動に伴いしばらく休止していたが、今回約2カ月ぶりに再開した。

第21話ではメンバー、スタッフ、ONEDOORが皆認める「『WHAT? DOOR!』の男」である“Whatdoor Man”を選ぶための対決が繰り広げられた。

メンバーたちは第1ラウンドでは“運”、第2ラウンドでは“素早さ”をテーマに対決を行った。

彼らは「勝利のためなら」と自尊心も捨てていきなりひざまずいたり、ゴールに早く到達するために全身で床の上を転がったりするなど、圧倒的な情熱を見せてくれた。

単純なゲームでも“笑いの天才グループ”らしいバラエティ感が加わり、視聴者にも休みなく笑いをプレゼントした。勝負の結果はベールに包まれたまま同エピソードは終わり、次回への期待感を高めた。

なお、『WHAT?DOOR!』は毎週火曜日午後8時から、BOYNEXTDOOR公式YouTubeチャンネルとWeverseチャンネルで見ることができる。

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