Kep1er、新アルバムのタイトル曲は『TIPI-TAP』!メンバーが収録曲の共同作詞に挑戦も

2024年10月15日 K-POP

Kep1erがユニークな魅力が目立つカムバックを予告した。

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Kep1erは10月15日、公式SNSを通じて6thミニアルバム『TIPI-TAP』トラックリストを公開し、タイトル曲『TIPI-TAP』でカムバック活動に突入することを知らせた。

公開されたトラックリストによると、Kep1erの6thミニアルバム『TIPI-TAP』には同名のタイトル曲『TIPI-TAP』をはじめ、収録曲『sync-love』『Drip』『Bitter Taste』『Heart Surf』の計5曲が収録される。

Kep1er
(写真=KLAPエンターテインメント)

トラックリストは、メモ用紙を背景に6thミニアルバムをあらかじめ見ることができるトラックリストが並んでいて視線を奪う。特に、規則的に羅列されたトラックリストがビンゴのようにデザインされており、その間にKep1erとKep1erのファンネームKep1ian、そしてLoveとHeartの単語がヒントのように配置され、ファンの好奇心を刺激した。

トラックリストを通じて明らかになったカムバックタイトル曲『TIPI-TAP』は、Kep1erだけのユニークなエネルギーを盛り込んだ曲と伝えられ、早くも期待感を高めている。

また、収録曲『sync-love』は、先月ドイツで開かれた「KCON GERMANY 2024」で初披露され、感覚的なラップと神秘的なメロディーが調和したダンストラックで、Kep1erのカムバックを盛り上げた。

さらに、収録曲『Drip』と『Heart Surf』にはメンバーのヨンウンが共同作詞に参加し、パワフルながらも洗練されたグループの雰囲気をより繊細に表現した。

なお、Kep1erは来る11月1日13時、6thミニアルバム『TIPI-TAP』をリリースする。

◇Kep1er プロフィール

2021年のオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』発の9人組ガールズグループ。応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3地域で行われたオーディションを通過し、最終的に残った9人(韓国6人、日本2人、中国1人)で結成。2022年1月に1stミニAL『FIRST IMPACT』でデビュー。リード曲『WA DA DA』は3カ月余りでYouTube再生回数1億回を超える反響を得た。同年9月7日には『FLY-UP』で日本デビューしている。2024年5月には、プロジェクトグループとしては異例の活動延長が決定。9人組から7人組へと生まれ変わり、活動を続けている。

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