EXO・ベクヒョンのソロアルバムが3作連続で販売量100万枚を突破した。
去る9月6日、ベクヒョンが3年6カ月ぶりにリリースした4thミニアルバム『Hello、World』は、10日のHANTEOチャートで累積販売量100万6717枚を記録。リリースからわずか5日で100万枚の販売量を突破した。
これでベクヒョンは2ndミニアルバムと3rdミニアルバムに続き、4thミニアルバムまで“3作連続ミリオンセラー”となった。
ベクヒョンの好成績は初日から見られた。
アルバムリリース当日、89万3214枚の販売量を記録し、1日も経たずに前作の初動(リリース後一週間のアルバム販売量)記録である86万8000枚を突破した。
今作の初動集計期間がまだ2日残っていることを考えると、ベクヒョンの自己最高記録は引き続き更新されるだろう。
『Hello、World』はタイトル曲『Pineapple Slice』をはじめ、『Good Morning』『Rendez-Vous』『Cold Heart』『Woo』『Truth Be Told』のポップ、HIPHOP、オルタナティブなど多様なジャンルがミックスされたベクヒョンらしいR&Bの計6曲が収録された。
なお、音楽番組を通じて強烈なカムバックステージを披露し、注目を集めたベクヒョンは、引き続き多様な活動を続ける予定だ。
◇ベクヒョン プロフィール
1992年5月6日生まれ、本名ビョン・ベクヒョン。歌手RAINに憧れて歌手を目指し、2011年にSMエンターテインメントからスカウトされ、オーディションに参加。晴れて合格して練習生となり、翌年2012年にEXOのメンバーとしてデビュー。K-POP業界としては異例の短期間で人気アイドルへの第一歩を踏み出した。底抜けに明るい性格でグループ1、2を争うムードメーカーとの声も。ポジションはメインボーカルで、高い歌唱力と並みならぬカリスマ性で大きな人気を集めている。
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