ボーイズグループZEROBASEONEが、カムバックと同時に1位のトロフィーを掲げた。
ZEROBASEONEは、去る9月3日に放送されたSBS FiL、SBS Mの音楽番組『THE SHOW』で、4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』のタイトル曲『GOOD SO BAD』が1位に輝いた。
カムバック後初の1位を達成したZEROBASEONEは、「ZEROSE(ZEROBASEONEのファンネーム)を愛している。こうして1位になれたのは、カムバック後、多くの声援を送ってくれたZEROSEのおかげだ。今後さらに成長したZEROBASEONEの姿をお見せできるよう努力する」と感想を述べた。
この日、宇宙飛行士を連想させる衣装で登場したZEROBASEONEは、ほのかに清涼感を与える新曲『GOOD SO BAD』に合わせてエネルギッシュな群舞を披露。誰もが一緒に楽しめる中毒性の高いパフォーマンスを、ZEROBASEONEならではの“超ポジティブ”なエネルギーで描き出した。
特に、キューピッドの矢を放ちハートを作る動作のように、恋に落ちた感情をストレートに表現した振付が印象的だ。宇宙を飛ぶようなサビのポイントダンスで、ZEROBASEONEならではの“ダイナミック清涼”を存分に誇示した。
また、ZEROBASEONEは4thミニアルバムの収録曲『KILL THE ROMEO』のステージも披露した。ロミオの運命をハッピーエンドで開拓し、“あなたとともにする”という気持ちをZEROBASEONE流に強烈かつパワフルな群舞で表現し、限界のないコンセプト消化力を見せつけた。
そんなZEROBASEONEは、カムバックと同時にさまざまな記録を打ち立て、K-POPの歴史を塗り替えている。
今回の新アルバムは発売初日で100万枚以上を売り上げ“ミリオンセラー”となり、デビューから4作続けて初日での“ミリオンセラー”を達成した初のK-POPグループとして名を刻んだ。
特に、『CINEMA PARADISE』は全世界16地域のiTunes「トップアルバムチャート」1位を記録した。さらには日本の主要アルバムチャートでも1位を席巻し、“ZB1旋風”を再び巻き起こした。
ZEROBASEONEは新たなアルバムで、日本のAmazon「デジタルミュージックアルバム部門人気度ランキング」1位、mora「ポップアルバムランキング」1位、Apple Music Japan「K-POPアルバムランキング」1位に輝き、タイトル曲『GOOD SO BAD』もやはり日本最大の音源サイト、LINEミュージックで「リアルタイムTOP100」のトップに名を上げた。
なお、新曲『GOOD SO BAD』で超肯定なエネルギーを伝えているZEROBASEONEは、今後も多様な音楽番組とウェブバラエティコンテンツを通じて、グローバルにファンとコミュニケーションを取る予定だ。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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