IVEが本日(9月4日)、初となる東京ドームでの公演を行う。
9月4・5日、東京ドームで初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR「SHOW WHAT I HAVE」のアンコール公演を開催する。
今回の公演は、昨年10月から行われたIVE初のワールドツアーを締めくくるフィナーレだ。
初のワールドツアーの最後を“夢の舞台”と呼ばれる東京ドームで飾ることになったIVEは、多彩なセットリストをはじめ、華麗な舞台装置を基盤に安定したライブ歌唱を見せると予告した。
IVEは昨年10月、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館を皮切りに、約11カ月間、アジア、米州、欧州、南米など19カ国27都市で計37回の公演を行ってきた。
IVEはこの過程で多様な記録を成し遂げた。
第4世代K-POPガールズグループとしては初めて、ソウル・KSPOドームで公演を行い、アメリカツアーでは全席完売を記録し、現地アリーナを占領。ロンドンのO2アリーナからは記念牌をもらった。
IVEは長期間行われたワールドツアーと大型音楽フェスティバルであるアメリカの「ロラパルーザ・シカゴ」や日本の「SUMMER SONIC 2024」出演などで、着実にパフォーマンス力を育てた。
これにより、「グローバルフェスティバル強者」「K-POPガールズグループのライブ達人」などの新しい修飾語を得た。
IVEは今回の東京ドームアンコール公演で、先月28日にリリースした日本の新ミニアルバム『ALIVE』のタイトル曲『CRUSH』を披露する。
同アルバムは、日本のオリコン「デイリーアルバムチャート」で3日連続1位を記録しており、IVEのライブパフォーマンスに期待が高まっている。
なお、IVEの東京ドーム公演には2日間で約9万5000人が集まり、初のワールドツアーのフィナーレを飾る。
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