【全文】教祖の土下座謝罪で話題を呼んだ韓国新興宗教と関連疑惑の美人女優が立場を表明

2020年03月04日 話題

3月4日、ナム・ギュリの所属事務所コンテンツ・ナンダギンダ側は、「最近オンラインコミュニティやSNSなどを通じて、所属アーティストのナム・ギュリと特定の宗教に関する虚偽事実と悪質なデマが流布されていることを確認した」と伝えた。

そして「当社は、そのアーティストと宗教は関係がないという事実をお知らせする」と一蹴した。

また「デマの拡散と再生産などが発生しないよう、悪意のある誹謗と虚偽事実の流布は自制をお願いする」と付け加えた。

ナム・ギュリ

以下、ナム・ギュリ側の立場全文。

こんにちは。コンテンツ・ナンダギンダです。

まず、私たちの所属アーティスト、ナム・ギュリを愛してくださるファンの皆さんに心から感謝申し上げます。

最近オンラインコミュニティやSNSなどを通じて、所属アーティストのナム・ギュリと特定の宗教に関する虚偽事実と悪質なデマが流布されていることを確認しました。

当社は、そのアーティストと宗教は関係がないという事実をお知らせします。

以後、デマの拡散と再生産などが発生しないよう、悪意のある誹謗と虚偽事実の流布は自制をお願いいたします。

いつも私たちの所属アーティストに対する多くの関心と愛情に感謝し、継続して温かい激励と応援をお願いします。ありがとうございます。

◇ナム・ギュリ プロフィール

1985年生まれ、ガールズグループSeeYaのメンバーとして2006年にデビュー。ステージ上で衣装がずれ、胸の一部が公開される騒動が起きたことも。グループは2000年代に人気を獲得したが、2011年1月に解散。その後、女優に転身し、ドラマ『美しき人生』『殺し屋の理髪師』『ウララ・カップル』『私の後ろにテリウス』『イモン』や、映画『Deja Vu』『嫉妬の歴史』などに出演。以前とあるインタビューで、結婚に対する難しさを赤裸々に語ったことがある。

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