ZEROBASEONEが映画のようなミュージックビデオを予告した。
ZEROBASEONEは8月21日、公式YouTubeチャンネルに4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』のタイトル曲『GOOD SO BAD』の最初のティーザーを公開した。
公開された映像には俳優のユ・ジテがシナリオ作家としてサプライズ登場し、目を奪った。
別れに対するシナリオを書いていくユ・ジテと9人のメンバーはどんな関係なのか、そして、彼らが繰り広げるストーリーにグローバルファンの期待が高まっている。
映像は、「すべてのものの最後には別れが存在する。どんな出会いも例外はない」と語るユ・ジテのナレーションから始まる。ZEROBASEONEは誰かに向かって優しい視線を送り、ときめきいっぱいの表情を見せたなかで、これと対比した「だから離して、彼女を」という意味深なナレーションが今後の展開に対する好奇心を掻き立てた。
映像の最後には、絶望的な状況の中でも愛を勝ち取るために奮闘するメンバーたちの姿が。微笑んだ顔でどこかに向かって走るかと思えば、雨に打たれる様子など映画のようなシーンを彷彿させる姿と新曲の一部が流れ、期待感を高めた。
『GOOD SO BAD』ミュージックビデオはユ・ジテ出演を含め、感覚的な映像美とナレーション、そしてZEROBASEONEのきらびやかなビジュアルが調和を成し、一編の映画のようなミュージックビデオを予告している。
なお、ZEROBASEONEは8月26日18時、各種音源サイトを通じて4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』をリリースする。グローバルヒットメーカーのKENZIEが参加したタイトル曲『GOOD SO BAD』とリメーク曲『The Sea(ZB1 Remake)』を含め、計7つのトラックが収録される。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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