「ROCK IN JAPAN」にK-POPアーティスト初出演!ENHYPENが盛り上げた!

2024年08月12日 K-POP #ENHYPEN

グローバルグループENHYPENが「ROCK IN JAPAN 2024」にK-POPアーティストとして初出演し、熱いステージを繰り広げた。

【写真】ENHYPENが見せた“大人の色気”

ENHYPENは8月10日、千葉市蘇我スポーツ公園で開かれた『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』のロータスステージに上がり、計12曲を熱唱。彼らはロックフェスティバルにふさわしいパワフルなエネルギーいっぱいの曲でセットリストを構成し、躍動感あふれるバンドライブで観客を魅了した。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

JAYの力強いシャウトとともに登場したENHYPENは、『Attention, please!』『ParadoXXX Invasion』を相次いで披露し、観客の耳と目を釘付けにした。 

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

2曲を終えたメンバーは「先ほど、ENHYPENのロッキンジャパンデビューステージをお見せした。皆さんとのこの熱い夏を待っていました。一緒に楽しみましょう!」と叫び、会場を熱狂させた。
 
ENHYPENは『Bite Me』『Drunk-Dazed』『Tamed-Dashed』『Make the change』『Forget Me Not』などの日本語曲を歌い上げ、ファンとより身近にコミュニケーションを図った。メンバーたちは曲紹介、ステージに立った感想、歌いながら観客のリアクションを誘う時も上手な日本語の実力を披露し、ファンたちはこれに大きな歓声と韓国語の合唱で応えた。

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

HEESEUNGが『Karma』導入部を韓国語歌詞でカリスマ溢れるように先唱すると、観客たちは次の区間である「I don't give a what」を合唱して雰囲気を高めた。JAYは『Drunk-Dazed [Japanese Ver.]』の舞台で華麗なギター演奏を繰り広げ、多芸多才な面貌を誇った。
 
公演の最後にENHYPENは、「初めて一緒に過ごしたロッキンジャパンで忘れられない思い出を作ることができました。観客の方々と一つになれて幸せです。8月に開かれるワールドツアーFATE PLUSでは、今日のこのエネルギーを受け継いでいきたいです。」と語った。

ENHYPEN
(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

なお、ENHYPENは8月17日から9月1日にかけて、ジャカルタ、愛知、宮城でワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’』を開催する。

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。

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