ドラマ『コーヒープリンス1号店』などで知られる俳優キム・ドンウク(40)が記念すべき日を迎えた。
キム・ドンウクは本日(12月22日)、ソウル某所で一般女性との結婚式を挙げる。両家の家族に配慮して非公開で行われるという。
先立って8月、キム・ドンウクの所属事務所KEYEASTは、「優れた美貌を兼ね備えた才媛の非芸能人であり、2人は信頼を土台に真剣な出会いを続け、結婚という美しい結実を結ぶことになった」と知らせたことがある。
キム・ドンウクは相手に配慮し、静かに交際してきたという。キム・ドンウク自身は、「人生の次の段階を共に乗り越えていく人と出会い、結婚することになった。俳優として、一人個人としても、常に責任を持って良い姿をお見せできるよう努力する。応援してくださり、祝福してくださった皆さんに、心から感謝する」と感想を伝えていた。
1983年7月29日生まれのキム・ドンウクは、2004年に短編映画『スンフン』でデビューし、『コーヒープリンス1号店』でブレイク。
その後も『止められない結婚』(2007~2008)、『パートナー』(2009)、『客:The Guest』(2018)、『チェックメイト!~正義の番人~』(2019)、『その男の記憶法』(2020)、『豚の王』(2020)、映画『国家代表!?』(2009)、『後宮の秘密』(2012)、『神と共に 第一章:罪と罰』(2017)、『神と共に 第二章:因と縁』(2018)、『私たちの偽装結婚』(2019)など、多数の作品に出演してきた。
現在はSBS新ドラマ『強力ではないが魅力的な強力班』(原題)への出演が決まっている。本作は、全国最下位の捜査一課にエリート班長が加わることで、最強のチームへと成長していく過程を描いたコメディドラマだ。2024年上半期の放送が予定されている。
(記事提供=OSEN)
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