デュオグループUN出身の俳優チェ・ジョンウォンが名誉毀損で告訴したA氏に対する捜査は、依然として進行中だ。
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9月21日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材の結果、チェ・ジョンウォンに名誉毀損などで訴えられたA氏が検察から「嫌疑なし」の処分を受けたと前日に知られたことは、事実ではないことが確認された。
検察の捜査は依然として進行中で、A氏の容疑に対して嫌疑なしの処分は出ていない。
チェ・ジョンウォンはA氏と関連して名誉毀損など、多様な項目で告訴を進めた。そのうち、警察の調査段階で一部だけが不送致となり、一部は検察に引き渡された。そして検察は依然としてA氏のチェ・ジョンウォンに対する名誉毀損の有無などの捜査を進めている。
これと関連してチェ・ジョンウォン側の弁護人は『OSEN』に「A氏に対するチェ・ジョンウォン氏の告訴内容の一部だけが警察の調査段階で不送致処分を受けた。その他の疑惑点に対しては、今も検察が捜査を進行中であり、嫌疑なし、起訴といったいかなる処分も決まっていない状態」と明らかにした。
続けて「このような場合、警察が不送致処分を下した記録に対しては検察がその決定を維持して“記録返還”するが、その内容が“嫌疑なし”と誤って知らされたようだ」と説明した。
先立ってチェ・ジョンウォンは2022年12月、A氏から1億ウォン(1000万円)台の損害賠償請求訴訟を起こされた。
A氏は、チェ・ジョンウォンが自分の妻と不適切な関係を持ったと主張。しかしチェ・ジョンウォンは「事実無根」と反論した。また、A氏の妻とは幼い頃、家族同士で知っているほど親交のある町内の妹で、最近連絡が来て久しぶりに会っただけだと強調した。
その過程でA氏の妻はチェ・ジョンウォンに謝罪を表明し、夫が離婚過程でチェ・ジョンウォンとの不倫を主張したと明らかにした。その後、チェ・ジョンウォンとA氏は双方を名誉毀損などの疑いで告訴した。
このうちチェ・ジョンウォンは警察の調査段階で容疑なしで検察不送致処分を受け、A氏に対する一部の疑惑の検察調査が進行中の状態だ。
(記事提供=OSEN)
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