突然連絡が途絶え、家出した妻から離婚を切り出された男性が登場した。
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韓国で8月22日に放送されたKBSジョイのバラエティ番組『何でも聞いて菩薩』（原題）では、非常に残念な話が伝えられた。
同日の放送には、20歳で結婚し、結婚7年目の男性が登場した。彼は「5月にスーパーに行くと言った妻が今まで帰って来ない。突然離婚だけを要求している」と、突然家出した妻が離婚を要求しているという。現在、彼には、7歳の長女、3歳の長男がいる。
まず、どのように出会ったのかを尋ねると、「友人の紹介で、合コンで出会った。恋愛初期から両親たちに挨拶することになり、物事が一気に進んだ」とし、結婚することになったと話す。
そして離婚を要求された理由を尋ねると、「理由を教えてくれれば私が直すと言っても、これ以上縛られて生きたくないと言っていた」とし、束縛していたのではという問いには、「互いに解放的なスタイル」と違うと答えた。
また育児のために義母と暮らしているという男性は、「義母と酒を一杯飲んだら、その場を片付けるのがとても嫌だと言った」と発言。出演者のソ・ジャンフンは、「飲んだ人が片付けなければならないのではないか」と鋭くツッコんだ。
続いて男性は、3年前、妻に泣きながら起こされたことがある回想し、「今になって私に打ち明けた」とし、「結婚後、以前に会った男から連絡が来て、“不適切なミス”をしたと泣きながら告白した。罪悪感のために私と生きていけないと言った」と告白。「当時は胸が潰れそうだったが、私の過ちなので一度は許してあげた」と述べた。
一連の話を聞いたソ・ジャンフンは、「思ったよりも深刻な問題。あなたと結婚生活を維持する気がない人」とし、「あなたに許されたにもかかわらず、心が揺れたのならば、充足されないことが多い」と逸脱した行動について納得がいった様子を見せた。
ほかにもイ・スグンが男性の心情を尋ねると、「現実的なアドバイスを聞きたい」と男性は答える。ソ・ジャンフンは「結婚生活の維持が難しい。君は未練も残り、子供たちの心配も残るだろうが、どんな方法でも団らんな家庭に戻ることは難しい」と慰めた。
最後にソ・ジャンフンは、「きれいに解放してあげた方が良いだろう。ただ離婚することになったとすれば、本当に粘り強く仕事をして、お前がうまくいかなければならない」とし、相手が後悔するほど熱心に生きることが最善の対応だと伝えた。
続けて「これ見よがしに君がうまくいかなければならない。うまくいけば災い転じて福となすだろう」と、うまく克服していくことを応援した。
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