Netflixでも配信の新ドラマ『ラケット少年団』、韓ドラ初のテーマに監督が語った言葉とは?

2021年05月25日 テレビ #Netflix #韓国ドラマ

新ドラマ『ラケット少年団』のチョ・ヨングァン監督が、バドミントンがテーマになったことについての感想を語った。

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韓国SBSの新ドラマ『ラケット少年団』の、オンライン制作発表会が5月25日行われた。

バドミントンがテーマの韓国ドラマは本作が初で、『ストーブリーグ』に続くスポーツドラマとして期待を集めている。

チョ・ヨングァン監督は、「初挑戦なのでプレッシャーもあるが、バドミントンに対する関心が高く、同好会には300万人もいた。チームも300ある」とし、「彼らの大きな力になってもらいたい」と話した。

続いて、「作品を作るにあたって脚本家に会ったが、電話帳ほどのインタビュー本をもらった。準備の過程で出会った、バドミントン関係者らとのインタビューだった」とし、「現場関係者らの生々しいエピソードがたくさん溶け込んでいた。良い話がたくさん盛り込まれている」と自信を示した。

また、「実際に元選手のアドバイスをもらいながら、一生懸命撮影している。スポーツドラマだからといって競技だけに集中するのではなく、熾烈な勝負の中で繰り広げられるヒューマニズム、人間関係をうまく溶け込ませている」と期待を高めた。

初のバドミントン韓国ドラマとしても注目を集めている『ラケット少年団』は、5月31日22時に韓国で初放送を迎える。日本ではNetflixを通じて視聴が可能だ。

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