NCT・aespa所属のSM、英ボーイズグループや新ガールズグループデビューなど下半期計画に期待大!

2024年08月11日 K-POP

SMエンターテインメント(以下、SM)の成長が止まらない。

【注目】所属アイドルがSMエンタを“公開批判”?

SMが今年第3四半期に続き、第4四半期もK-POP界を席巻する見通しだ。

SMは「SM3.0」のIP拡張ロードマップに基づき、新人アーティストのデビューと主要アーティストのカムバックを通じた「K-POPの拡張」、社内レーベルとトロットアイドルプロジェクトによる「ジャンル拡張」、そして初の英ボーイズグループなどでの「グローバル拡張」まで行い、2024年を最後まで華やかに彩る。

SMエンターテインメント
(写真=SMエンターテインメント)

新人ガールズグループや新人ボーイズグループのデビューラッシュ

SMは、新人アーティストデビューで所属IPをさらに拡張する。去る6月、aespaの単独コンサートでサプライズステージを披露したバーチャルアーティストのnævisが第3四半期にシングルをリリースし、正式デビューする。第4四半期にはaespa以来、約4年ぶりとなるガールズグループを公開し、“SMガールズグループ”の系譜を引き継ぐ。

さらに、独自ジャンルの「エモーショナルポップ」を武器にの成長を遂げているRIIZEと「2024年最高の新人」として浮上したNCT WISHに続き、新人ボーイズグループも2025年デビューを目標にしている。

下半期も“スーパーヒット”所属アーティスト総出動!

また、デビュー8周年を迎えたNCT 127をはじめ、キー(SHINee)、WayV、RIIZE、NCT WISH、ソンミン、ヒョヨンなどのカムバックを第3四半期計画で発表したSMは、第4四半期にも主要アーティストたちの新たな活躍を休む暇なく披露する。

今年3月に『DREAM( )SCAPE』をリリースしたNCT DREAMは、第4四半期に新フルアルバムをリリースし、北米、南米、ヨーロッパで3度目のワールドツアーを展開するなど、グローバルな活躍を続ける。さらに『Supernova』で人気を得ているaespaは、2度目のワールドツアーと新ミニアルバムで下半期も活動を行う計画だ。

ソロアーティストたちの活発な活動も続く。ドラマ、演劇など熱心な活動を見せているミンホ(SHINee)の初フルアルバムをはじめ、ソロアーティストのイェソンとテヨンが新ミニアルバムをリリースする予定。また、チャニョルとジェヒョンが8月にソロデビューを知らせ、第4四半期には今年デビュー10周年を迎えたアイリーン(Red Velvet)初ソロアルバムとマーク新シングルも予告されており、グローバルファンの熱い関心を集めている。

NCT DREAM
NCT DREAM

トロットから英ボーイズグループまで「ジャンル&グローバル拡張」は続く!

そしてK-POPを越え、クラシック、EDM、コンテンポラリーR&Bなど、社内外のレーベルを通じて音楽ジャンルを広げつつあるSM。第4四半期も、ジャンルと地域を越えた無限の拡張を継続する。

SMは「トロットアイドル」も準備しており、第4四半期に韓国と日本のテレビ番組で成長ストーリーを公開し、韓国でコンサートツアーも行うなど、一層幅広いジャンルの音楽を披露する見通しだ。また、初のイギリスボーイズグループDEAR ALICEをデビューさせ、8月にはBBCを通じて放送されるテレビシリーズ『Made in Korea:The K-Pop Experience』を皮切りにグローバルな活動を展開する計画だ。

さらに、グローバルリスナーから愛され続けているSM傘下のクラシックレーベル「SM Classics」とダンスミュージックレーベル「ScreaM Records」に加え、今年5月に新しくローンチしたコンテンポラリーR&Bレーベル「KRUIALIZE」が10月に初アーティストを公開。SMの挑戦は続く予定だ。

【注目】EXOの“奴隷扱い”で思い出される「東方神起」の悲劇

【写真】「曲線100%」カリナの“やわらか”ボディ

【写真】「どえらい男前」NCT・ユウタの“艶っぽオーラ”

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集